PayPalとAward Walletの最新体験談:旅行者向け対策と活用法
PayPalとAward Walletに共通点はほとんどありませんが、最近頻繁に利用しているため、同じように旅行で時間を過ごす人に役立つ経験を共有します。この記事はスポンサー付きではなく、私の実体験に基づくものです。
PayPalを旅行者が快適に使うための対策
正直なところ、PayPalは好きではありません。取引ごとに手間がかかり、手数料も高く、カスタマーサポートは最低限の対応に留まります。特にノマド生活を送る私のように、世界各国からログインすると「不審な活動」とみなされ、アカウントが凍結されやすいです。過去12か月で、送金のたびに9回も凍結されました。
イラク、シリア、インドネシアなどの現地から電話で本人確認の質問に答えてアカウント復旧を試みましたが、復旧と表示されても実際には凍結が続くことが半数以上あり、何度も手続きを繰り返す羽目になりました。
他の旅行者とも情報交換した結果、アカウント凍結は広く報告されている問題だと分かりました。シンガポール滞在中に凍結されたとき、私はPayPalに「解決策を提示しなければ他社へ移行する」と強く要望しました。
幸運にも、非常に親切な担当者と話すことができ、以下の2つの対策で即座に問題が解決しました。
1. 「頻繁に旅行する利用者」フラグの付与
担当者は私のアカウントに「frequent traveler」タグを付けました。これは、銀行やクレジットカード会社に海外出張を知らせるのと同様の仕組みです。PayPalは将来的に、ユーザー自身が訪問予定国をアカウントに登録できるシステムを開発中ですが、現時点では頻繁に旅行する場合は電話でフラグを付けてもらうのが確実です。
2. セキュリティキー(Security Key)の利用
PayPalは超薄型のクレジットカードサイズの「Security Key」を提供しています。通常は29.95ドルの費用がかかりますが、アカウント凍結リスクが高いユーザーには無料で提供されます。カードを有効化し、ログイン時にカード上のボタンを押すと画面に一時的なコードが表示され、ユーザー名とパスワードに加えて入力します。これにより、どの国からでもアカウントが凍結されなくなります。スマートフォンのSMSでコードを受け取る設定も可能です。
実際に2回使用し、問題なくログインできました。ただし、Security Keyは社内で情報が共有されにくく、有効化に苦労することがあります。4人目の担当者でようやく手順が分かり、取得できました。取得まで手間はかかりますが、一度手に入れればPayPalのトラブルはほぼ解消します。
旅行中のPayPal活用に関する詳しい情報は、TheLongestWayHome.com の「How to Deal with PayPal when you Travel」も参考にしてください。
Award Wallet の活用法
シドニーの友人宅でインターネット検索中、パース行きのホテルを探していました。30分ほど探したものの納得できず、安価なホステルを予約することに。予約手続きを進めようとキッチンでサンドイッチを作った直後、5分後にAwardWallet.com から重要なメールが届きました。
メールは、United MileagePlus のマイルが1か月以内に失効する旨の通知でした。失効すると60,000マイルが失われます。
すぐにMileagePlus アカウントにログインし、マイルでパースのホテルを探した結果、中心部の評価の高い3つ星ホテルを5泊分予約できました。もしこのメールがなければ、マイル失効に気付かなかったでしょう。United からも通知はありますが、1日に3〜5通の迷惑メールが届くため、すぐに削除してしまいます。
Award Wallet は、頻繁に旅行しマイルを有効活用したい人にとって便利な管理ツールです。ログインすれば、加入している航空会社ごとの残高が一目で分かります。また、フライトでマイルが加算されると自動でアカウントが更新されます。
さらに、失効直前のメール通知は、60,000マイルを失う代わりに、パースのスワン川を望むミニスイートでの滞在に変えるチャンスを提供してくれました。
皆さんは Award Wallet や PayPal の Security Key を利用していますか? 体験談をぜひ共有してください。




