アンコールワット訪問のベストな方法:ガイドを雇うか乗り物を利用するか
アンコールワットの古代寺院は、東南アジアの『必見』リストに欠かせない存在です。歴史好きの私と、ララ・クロフト:トゥームレイダーのロケ地を目当てにした友人の二人で訪れました。実際にアンジェリーナ・ジョリーが撮影に使用したこのユネスコ世界遺産は、神秘と感動が詰まった場所です。
シェムリアップは、世界最大級の宗教遺跡である400平方キロメートルの考古学公園への拠点として最適です。町自体も魅力的ですが、訪れる人のほとんどは寺院を見るためにやってきます。
多くの旅行者はアンコールワットのメインコンプレックスだけを回りますが、実は数十もの隠れた寺院があります。一日券を買うより、3日券($40)や7日券($62)を選ぶと、ゆっくり回れます。私たちは友人と一緒に写真撮影や散策を楽しみ、3日券で十分でした。
年間100万人以上の観光客が訪れるため、シェムリアップのツアー会社は数多くあります。Urban Adventuresの『Angkor Adventure』は人気が高く、事前予約が必須です。現地のエージェンシーでもガイドや輸送手段を手配でき、オンラインよりも割安になることが多いので、組み合わせて利用するとベストです。
アンコールワットのベストな訪れ方
ガイド付きツアーを予約する
広大な敷地と複雑な歴史は、専門ガイドの解説があると格段に楽しめます。私たちも1日だけでもガイドを雇いました。Urban Adventuresのフルデイツアーは、アンコールワット、アンコールトム、タ・プローム(『トゥームレイダー』の舞台)を巡り、昼食とエアコン付き車両が含まれます。
この遺跡は802年から1220年にかけてクメール帝国(現在のカンボジアやベトナムの一部)によって建設され、ヒンドゥー教から仏教へと宗教が変遷しました。アンコールトムはかつて人口100万人を抱え、現在のロンドン(5万人)と比べても規模が大きいです。ジェーヤーヴァルマン7世が築いたバイヨン寺は、54塔に216枚の表情豊かな顔が彫られています。
ガイドは800以上のレリーフを読み解き、クメール王朝の神話や歴史を詳しく教えてくれます。自分だけでは見落としがちです。
タ・プロームは、巨大な樹根が遺跡を包み込む光景が有名です。ほかの場所では保護のために樹木が除去されますが、ここだけは自然が残っています。
現地ガイドは言葉のアクセントが強いことがありますが、歴史の深みを感じさせてくれます。私たちのツアーは1日券($37)で、3日券にアップグレードすれば実質$50/人に抑えられました。
現地でガイドを雇う
入口付近には英語、スペイン語、フランス語などに対応できる認定ガイドが待機しています。1日あたり約$20で、ツアー会社よりも安く済むことが多いです。トゥクトゥク($12〜$15/日)の手配は別途行いましょう。クメール王朝の歴史を知りたい方におすすめです。
ドライバーだけを雇い、ガイドは不要
トゥクトゥク($12〜$15/日)で複数の寺院を効率的に回れます。ドライバーは各ポイントで待機し、シェムリアップまで送り返してくれます。事前にルートを調べ、しっかり交渉しましょう(現地では教師の月給が約$100)。Ancient Angkor のガイドブック($5)を持参すれば、自己解説も可能です。
自転車をレンタルする
自転車は1日$1〜$2で借りられ、早朝の出発に最適です(真昼の暑さを避けられます)。走行範囲はシェムリアップ近郊に限られますが、エコで自由度が高く、ツアー後の探索にぴったりです。
アンコールワット訪問の必須ポイント
1. サンライズは混雑するため、早朝に到着して静かな撮影を狙いましょう(ベストシーズンは11月〜3月の乾季)。
2. まずアンコールワットだけでなく、タ・プロームやアンコールトムを朝に回り、午後はアンコールワットへ戻ると光と人混みが最適です。
3. 水や軽食は必ず持参してください。遺跡内部の売店は少ないです。
4. 日焼け止めは一年中必須です。3〜5月は暑さが厳しいので避け、5〜10月は雨季で午後にスコールがあります。
5. 「寺院疲れ」防止のため、無理のないペースで回りましょう。3日券や7日券で数日間に分けてもOKです。
6. プノン・バケンのサンセットは人気ですが、プラ・ルップは眺めが良く、混雑が少ないです。
7. 肩や膝を覆う服装で、しっかりした靴を履いてください。階段や段差が多いです。









