デリー2日間旅行ガイド
デリーは観光客にとって見どころが豊富な街です。文化と歴史が息づくこの都市は、インド共和国の首都である理由がよくわかります。
デリー旅行を計画中なら、ぜひこの2日間の観光プランを参考にしてください。本格的なデリー体験ができるルートをご紹介します。
デリーで2日間

1日目
まずはデリー中心部のパテル・チョークまで地下鉄で移動し、そこからタクシーでインド門へ。高さ42メートルのインド門は、戦没者の名前が刻まれた2本の柱がシンボルです。入場料・撮影料は無料で、ラジパス通りや議会に近いので観光の出発点に最適です。
続いてコンノート・プレイス(CP)へタクシーで向かい、昼前の散策を楽しみましょう。ヴィクトリア様式の円形街区は少し分かりにくいので、Googleマップを活用すると便利です。ここはショッピングとエンターテイメントの中心で、予算や好みに合わせたレストランが多数あります。
CP内のパリカ・バザールは、学生やバックパッカーに人気の格安ショッピングスポットです。混雑が気になる場合は、近くのジャンパス・マーケットへ足を伸ばしてみてください。アンティークやユニークな雑貨が手ごろな価格で手に入ります。
ジャンパス46番地のサラヴァナ・バヴァンで本格的な南インド料理を堪能しましょう。特に南インド・タリがおすすめです。

食事の後はタクシーでロディ・ガーデンへ。ロディ王朝の墓が4つ点在するこの庭園は、都会の喧騒から離れた静寂のオアシスです。歴史好きには外せないスポットです。
徒歩15分、タクシー5分で行けるカーン・マーケットは、高級食材やインテリア雑貨が揃うエリア。夜はカーン・チャチャの屋台で軽食を楽しみながら、ゆっくりと散策を締めくくりましょう。

2日目
早朝に旧デリーの壁に囲まれた地区へ向かいます。地下鉄でチャウリ・バザール駅へ下車し、まずはインド最大のモスク、ジャマ・マスジッドを訪れましょう。ミナレットに登れば、街全体を見渡すことができます。
旧デリーの食文化はムガルの影響が色濃く、スパイシーで甘酸っぱい料理が楽しめます。肉好きなら、ジャマ・マスジッドの向かいにあるカリムズで絶品カレーを。カリムズはナショナルジオグラフィックやロングリープラネットでも高評価です。
※肉料理を堪能したい方は、ラマダン期間中のデリーが特におすすめです。マルヴィヤ・ナガル周辺には豪華な料理店が多数あります。
ベジタリアンの方は、チャンニ・チョークのパランタ・ワリ・ガリで香ばしいパランタとラッシーをどうぞ。

チャンニ・チョークはデリーの象徴的なマーケットです。迷路のような通りを歩くだけで、デリー旅行の醍醐味を味わえます。衣料品から宝石、医学書まで何でも揃います。
次にリックシャ(または徒歩)でカリ・バオリへ。アジア最大級のスパイスマーケットで、さまざまなスパイスやハーブ、茶、米、ナッツ・ドライフルーツが手に入ります。品質は市内随一です。
日が暮れ始めたら、レッド・フォートへ向かいサンセットを鑑賞しましょう。インド人は10ルピー、外国人は250ルピーで入場できますが、夕暮れの光景は何物にも代えがたい価値があります。
夜は再びチャンニ・チョークの屋台街へ。甘いスイーツやローカルスナックが夜遅くまで楽しめます。もし足りなければ、マクドナルドのハッピーミールでもOKです。
デリーを訪れるなら、10月~11月または3月のディワリやホーリー祭りも見逃せません。首都ならではの壮大な祭り体験が待っています。
デリーの宿泊エリア
デリーでの宿泊先選びに迷ったら、予算とサービスのバランスが取れたツリーボ・ホテルズがおすすめです。全国に展開しており、コストパフォーマンスが高いと評価されています。
他にも「デリーのおすすめホテル」特集記事をご参照ください。
旅行のコツ
移動距離を抑える:デリーは交通渋滞が頻発します。近場のスポットを効率的に回るために、地下鉄やオートリキシャを活用しましょう。
値下げ交渉:市場や露店では、最初の価格の半額を目安に交渉すると良いでしょう。
余裕を持つ:慌てずにゆっくりと街の雰囲気を楽しむことが、デリー旅行の醍醐味です。




