家族で楽しむデリー発マナリへの5日間ロードトリップ
マナリへのロードトリップを計画中ですか?便利な旅行情報が欲しいですか?この5日間のデリー→マナリの理想的な旅程がまさにあなたの求めるものです。特に、人気スポットよりも人が少ない穴場を好む方におすすめです。
まず最初に、今回のマナリロードトリップは両親と一緒に計画したことをお伝えします。クル谷のほんの一部に加えて、ハラン谷とハムタ谷を巡りました。
マナリロードトリップ
家族でのロードトリップは、友人との旅と同じくらい楽しいものです。友人との旅は事前の計画が少なくて済む一方、家族旅行では多少の準備が必要です。今回のデリー→マナリの旅も、事前にしっかり計画して臨みました。


このロードトリップは、日産自動車から提供されたサニー・オートマチックを試乗・レビューするためのスポンサー旅行でした。詳細は日産サニーレビューをご覧ください。
私はフルタイムの旅行インフルエンサーで、企業からのスポンサー旅行を多数受けています。2016年にイギリスの企業勤務を辞め、インドに拠点を移し、旅行ブロガーとして活動を開始しました。詳しくは別記事をご参照ください。
デリーからマナリへのルートマップ
実はマナリ自体はあまり訪れず、近郊の穴場スポットに重点を置きました。旅程は3日間の探索と、往復に2日間のドライブで構成されます。渋滞の激しいマナリ市街に時間を費やしたくなかったからです。
そのため、マナリを外した代わりに、クル谷の自然は残しつつ、最初の目的地としてハラン谷を選びました。次に向かったのはセタンという町です。ハラン谷はマナリから約25km、セタンはマナリから約15kmの位置にあります。

ハラン谷とセタン(ハムタ谷に属)はどちらもマナリより手前にあります。
ハラン谷へはクルから旧クル‑マナリ高速道路を走り、ナガールを通り過ぎた後に右折してハラン道路に入ります。道路は年間を通して比較的整備されており、州営バスも運行しています。
セタンへはマナリ手前のプリニ(約3km)からハムタ方面へ向かい、35カーブ目付近の約9km先にあります。道路は狭く急勾配で、公共バスは走っていませんが、12人乗りのトラベラーやジープ、タクシーでアクセス可能です。

ハラン谷:最初の目的地
ハラン谷は人里離れた小さな谷で、約12の村が点在していますが、宿泊施設はほとんどありません。2016年にソロバイクでスピティ谷から戻った際、地元の人の家に数日間滞在させてもらったのが最初の訪問です。その後、家族向けのホームステイが整備され、定期的に訪れるようになりました。
ここではヒマーチャル州の伝統的な村暮らしと、地元の生活様式を体感できます。私たちはチャラナグの町で1日半をゆっくり過ごし、特にスケジュールはなく、のんびりとした時間を楽しみました。

次の目的地:セタン町
ハラン谷がヒンドゥー系の伝統的な雰囲気なら、セタンはチベット色が強い独特の風景です。住民はスピティ谷やチベットからの移住者が多く、建築様式や文化もそれらの影響を受けています。
オフビートなマナリロードトリップを考えているなら、ハラン谷とセタンを組み合わせるのは最適です。家族でも友人でも安全に楽しめ、観光客はほとんどいません。

海抜約2,800メートルに位置するセタンは、マナリより約800メートル高く、ゆっくりとした旅を好む人にぴったりです。ドゥーラダー山脈の雄大な眺望と、すぐ近くを流れるベアス川が見渡せます。
私たちはセタンで2日間滞在し、ハイキングや地元住民との交流を楽しみました。私はキャンプサイトも運営しているため、宿泊はホームステイで問題ありませんでした。

移動に2日、ハラン谷とセタンでゆったりとした探索に残りの3日を使ったこの5日間の旅は、ヒマラヤの休日に相応しいリラックス感が得られました。
役立つヒント
- 5日間が取れない場合は、最低でも3日間は必要です。往復で約14時間のドライブが含まれます。
- 余裕があれば、マナリ周辺の他の穴場も訪れることができます。1か月滞在して毎日新しい場所を探検するのも可能です。
- 燃料・食事・宿泊費に加えて、デリーからチャンディガルまでの通行料が約700ルピー、ヒマーチャル州入州時の環境税が約150ルピーかかります。
- 道路は現在工事中で、ほこりや荒れた箇所が多く、特に雨季はぬかるみが発生しやすいです。
- スワルガット付近では商用トラックが税金支払いのために列を作るため、渋滞が起きやすいです。
- デリー‑マナリ路線は幅広く定期的に整備されているため、昼夜問わず走行可能です。路肩やカーブの標示、街灯も整備されています。
- デリーからタクシーを手配することも可能で、ウーバーやウラの長距離配車サービスも利用できます。




