最初の旅行スポンサーを獲得する方法
旅行スポンサーを探していますか?ブロガーがどうやって世界中を旅しているのか気になりますか?収入がなくても25か国以上を旅した私の方法を知りたければ、この記事は必読です。
まずは自己紹介です。私はデブ、インド・ニューデリー在住のフルタイム旅行ブロガーです。2016年にイギリスの会社員を辞め、インドへ戻ってノマド生活を始めました。それ以来、旅をしながらこのブログで体験を発信しています。
TOIやETなどの大手新聞でも取り上げられ、25か国以上を訪れた実績があります。そのほとんどの旅はスポンサーの協力で実現しています。
旅行スポンサーとは、観光局、航空会社、ホテルチェーン、ツアー会社など、旅行業界に関わるあらゆる組織のことです。
スポンサーがなぜ協力するのか知りたい方は、別記事「旅行ブログのスポンサー獲得方法」もご覧ください。観光局へのコンタクト方法に特化した情報も掲載しています。
※この記事は旅行ブロガーを目指す方を対象としています。別の目的で旅行スポンサーを探している場合は、一部情報が合わないかもしれませんが、参考になる点はあるはずです。
旅行スポンサーとは
2016年にブログを始めた当初は、すべて自己資金で旅をしていました。やがてインフルエンサーとして認知されると、ブランドからのオファーが舞い込み、スポンサー旅行が始まりました。ビジネスクラスのフライト、ドイツでのソロロードトリップ、インドの豪華列車、スキューバダイビングやスノーボード、スカイダイビングまで、費用は一切かかりませんでした。
数字だけではスポンサーはつかめない
当初は「良質な記事を書き、SNSのフォロワーを増やせば自然とスポンサーが来る」と考えていました。しかし、2016年7月以降に気付いたのは、数字だけでは不十分だということです。たとえば1日数十件のメールを送らずに数字だけを追い続けても、チャンスは訪れません。特に、まだ認知度が低い新人ブロガーは自らアプローチすることが不可欠です。
最低限必要なトラフィックは?
明確な基準はありませんが、1日数百ページビューと、FacebookやTwitterで5,000以上のいいねがあれば、スポンサーに声をかけても良いタイミングと考えます。
旅行会社・PRエージェンシーへのアプローチ方法
自分が得意とする旅行ジャンル(バイクツーリング、アドベンチャー、バックパッキング、ラグジュアリーなど)を把握し、その分野で活動する企業をリストアップします。次に、以下のポイントを押さえてメールを作成します。
- メールは簡潔に、実績と数字を明示する。例:「貴社の〇〇ツアーを紹介したいと考えております。私のブログは月間5,000PV、Instagramフォロワーは3,000人です。」
- メディアキットの作成は必須です。(「旅行ブログのメディアキット作成方法」参照)
1. 正しいメールの書き方最初は「次に貴国を訪れるので、協力していただけませんか?」と依頼形にしがちでしたが、返信率は約30%にとどまりました。相手に「協力を求める」よりも「相手に価値を提供できる」ことを示す方が効果的です。
2. メールの量を増やす私は旅行中でない日は1日10通以上、時には20〜30通を書きました。具体例として、ゴア旅行で約50通送って5社、グジャラート旅行で50通送って3社、ヨーロッパ旅行で50通送って4社のスポンサーを獲得しました。
3. 観光局にコンタクト観光局は意外とハードルが低く、特にイベントやFAMトリップの際にブロガーを募集しています。私はゴア観光局の年次イベントでメールを送ったところ、キャンセルが出たブロガーの代わりに参加できました。観光局への問い合わせ方法は別記事で詳しく解説しています。
ブログは時間がかかる
スポンサー獲得までに平均10ヶ月以上かかるケースが多く、長期的な視点と忍耐が必要です。成功している旅行ブロガーの多くは5〜7年の経験を持ちます。旅行業界は世界で最も成長が速い分野であり、毎日新しいスタートアップがマーケティング手段としてブロガーを探しています。だからこそ、あなたのブログは価値ある媒体になるのです。




