マイアミ・ビーチの象徴、フォントゥーブローにまつわる5つの興味深い事実
“Vegas meets art deco”(Fodor’s)という表現は、マイアミ・ビーチの象徴的リゾート、フォントゥーブローの伝説的な雰囲気を的確に表しています。華やかな“見せびらかし”の空間と活気あるナイトライフだけでなく、ここには意外な秘密が隠れています。今回は、時代を超えて愛され続けるこのリゾートに関する5つの魅力的な事実をご紹介します。
1950年代から続く華麗な歴史

フォントゥーブローは1954年にオープンし、当時のマイアミ・ビーチで最も豪華なホテルのひとつとされました。建設費は1600万ドル(現在の価値で約1億4300万ドル)に上り、当時の贅沢さを象徴しています。
ハリウッドの著名人が次々に訪問
エルビス・プレスリー、ボブ・ホープ、ルシール・ボール、ジュディ・ガーランドなど、ハリウッドのスターたちが次々に宿泊しました。入場口には警備員が常駐し、ゲスト以外が有名人の姿を見ることができないよう配慮されていたといいます。
謎の“どこにもつながらない階段”

建築家モリス・ラピダスがデザインした象徴的な“Staircase to Nowhere”。実は階段の先は小さなコートルームだけです。全盛期には、エレガントに装ったゲストがこの階段を下りロビーへと向かっていました。現在も保存されており、訪れるすべての人が鑑賞できます。
最新設備“ウォーター・ワールド”
リゾート内の“Water World”は、地下に設置された水族館システムで、9つのレストランに新鮮な魚介類を供給しています。目的は、魚が受けるストレスを最小限に抑え、より鮮度の高い味わいを提供することです。
実用性を兼ね備えたラグジュアリーなディテール

2008年のリノベーション時に、プールチェアが社内でカスタム製作されました。座面にはスマートフォンや雑誌を収納できるポケットが備えられ、贅沢さと実用性を両立させています。




