トリック・オア・トリート:シアトルで楽しむハロウィン
ハロウィンが大好きです!店頭でハロウィンのお菓子や飾りを見ると、クリスマスの朝の子どものようにワクワクします。9月になると街中のハロウィン関連イベントを探し始めます。今回は見つけた素敵なスポットをご紹介します。
Ghost Alley Espresso
Ghost Alley Espresso(画像提供:Caitlin Gillespie)
少しでも不気味なドリンクが欲しいなら、パイク・プレイス・マーケットにある「Ghost Alley Espresso」へ足を運んでみてください。ガムウォールのすぐ手前の小さな路地にあるこの幽霊カフェでは、運が良ければアーサー・グッドウィンの幽霊に出会えるかもしれません。グッドウィンはパイク・プレイス・マーケット創設に大きく貢献した人物です。もし彼の姿が見えなくても、店内の常駐幽霊が来店客を出迎えてくれます。メニューにハロウィン限定ドリンクが並んでいて、勇気があるなら「ミステリーモカ」も挑戦してみてください。材料はバリスタだけが知っています。チャイラテにハロウィンの楽しさをプラスしたくて、店主が泡でジャック・オー・ランタンのデザインを作ってくれました。
Archie McPhee
Archie McPheeのコスチュームとアクセサリーの数々(画像提供:Caitlin Gillespie)
コスチュームや不気味なアクセサリーを探すなら、子どもから大人まで楽しめる「Archie McPhee」がおすすめです。ユニークな小物やコスチュームがずらりと並び、店内を探検するだけでも楽しいです。買い物の合間に「Wallingford Beast」の姿を見ることができるかもしれません。この怪物は1934年に昆虫に似た体にチンパンジーの頭を持つと記述され、2010年にはArchie McPheeのスタッフが目撃情報を報告しています。ハロウィンの仮装はまだ決めていませんが、決まったら必ずこの店で衣装と小物を揃えるつもりです。
Archie McPhee(画像提供:Caitlin Gillespie)
ウッドランド・パーク・ズー
ウッドランド・パーク・ズーのハロウィン・ミーアキャット(画像提供:ウッドランド・パーク・ズー)
ウッドランド・パーク・ズーでは、10月28日(土)と29日(日)の2日間に「Pumpkin Bash(パンプキン・バッシュ)」を開催します。家族向けの楽しいプログラムが満載で、動物たちとも触れ合えます。園内を回ってトリック・オア・トリートができ、子どもたちはインタラクティブな科学体験で“狂った科学者”になれます。また、ハロウィンをテーマにした「Boomazium(ブーメジウム)」というハウスがあり、怖くないストーリーテリングや人形劇が楽しめます。さらに、かわいさが欲しい方のために、動物たちがかぼちゃで遊ぶ姿も。かぼちゃの中で遊ぶミーアキャットは「かわいい~」と感嘆すること必至です。雨天でも晴天でも、楽しめるイベントです。
ウッドランド・パーク・ズーで子どもと大人がコスチューム披露(画像提供:ウッドランド・パーク・ズー)
MoPOP
MoPOPの『Scared to Death』展示(画像提供:Caitlin Gillespie)
13歳以上の若者や大人向けに、MoPOP(モップ)の最新展示『Scared to Death: The Thrill of Horror Film(スケアド・トゥ・デス:ホラー映画のスリル)』は、ハロウィンにぴったりのスリリングな体験です。この展示は、1世紀以上にわたるホラー映画史を深く掘り下げ、ヴァンパイア、ゾンビ、スラッシャーといったジャンル別のエリアを設けています。『ナイトメア・オン・エルムストリート』や『ウォーキング・デッド』、『13日の金曜日』、そして私の好きな『バフィー 〜恋するバンパイア〜』など、50点以上のオリジナル小道具が展示されています。展示を回りながら、好きなホラー映画について語り尽くすことができました。特に印象的だったのは、様々な悪役の歴史と人々が恐れる理由をまとめた壁です。Eli Roth や John Landis といったホラー監督・脚本家のトークもありました。勇気がある人は、叫びのブースや棺桶でのフォトスポットに挑戦してみてください。さらに、キャンプアウト・シネマでは『ダーク・クリスタル』や『ナイトメア・オン・エルムストリート3』などの映画が上映されます。10月の特別イベントとして、ジム・ヘンソンの娘であるシェリル・ヘンソンが両親の遺産について語るトークも開催。21歳以上の方は、After Dark ハッピーアワーもお見逃しなく。
シアトルはイベントが盛んな街なので、他にもハロウィン関連の催しがあればぜひコメントで教えてください。皆さん、ハッピー・ハロウィン!




