ハチドリの驚きの15の事実
小さな体で日本国内の多くの森林を飛び回るハチドリは、観光地でもたまに目にすることができます。その鮮やかな色彩と驚異的なスピードは、彼らの魅力のほんの一部です。

- コスタリカだけで53種が確認されており、主に中高標高の地域に分布しています。
- 翼は1秒間に約60回も羽ばたきます。
- 花の蜜を主食とし、体重の約3倍に相当する量を毎日摂取します。甘い蜜に加え、小さな昆虫からたんぱく質も得ています。
- ハチドリは鳥類の中で体に対する脳の比率が最も大きく、非常に知能が高いとされています。
- 心拍数は最大で1分間に1,200回に達します。
- 寿命は短く、野生では1年未満が多く、長くても4年程度です。飼育下では15〜17年生きる個体もいます。
- 時間の半分以上を羽毛の手入れやさえずり、休息に費やします。
- 求愛ダイビング時には時速50〜95kmに達する高速で飛行します。
- 角のあるサンジェムは1秒間に90回羽ばたき、ハチドリの中で最速です。この記録はギネス世界記録にも認定されています。
- 小さくて代謝が高いにも関わらず、活動量を抑えて体温を37.5℃から17℃まで下げるエネルギー節約機構を持っています。
- 安静時の心拍数は500〜600回/分、他のハチドリと争う際には1,000回を超えることもあります。
- 体重の約2.5%を占める大きな心臓を持ち、血液循環が非常に活発です。
- ハチドリはアメリカ大陸固有の鳥で、他の大陸には生息していません。
- ミツバチハチドリは世界最小の鳥で、キューバに生息し体長は5〜6cm、体重は1.5〜1.9gです。
- 最大種はジャイアントハチドリで、南米に生息し体長は約20cm(8インチ)に達します。

どこでハチドリを見ることができるか
日本国内でも高地や熱帯乾燥林、カリブ海側の熱帯湿潤林などで比較的多く観察できます。具体的なスポットとしては、タパンティ国立公園、コト・ブルス、モンテベルデ、パロ・ベルデ国立公園、カフイタ国立公園、ポアス火山周辺、サン・ヘラルド・デ・ドータ、トゥリアルバ、サラピキなどが挙げられます。
今後、国内でもハチドリをもっと身近に楽しめる機会が増えるでしょう。まずは#StayAtHome の間に、ハチドリについて学んでみませんか?




