旅先で二日酔いを乗り切る方法
二日酔いのまま旅を続けるのは決して快適ではありません。ロングリーピングのスタッフも経験したことがある、ベルリン、バリ、バンコクなど、世界各地での二日酔い対策をご紹介します。
以下に、実際に試した効果的な二日酔い回復法をまとめました。ぜひ、最新の Lonely Planet’s Global Beer Tour と合わせてお試しください。

東南アジアでフォー(ベトナム麺)でリフレッシュ
バンコクでタイ料理とビール、続いて屋上バーでカクテルを楽しんだ夜。朝になれば、鶏の鳴き声と激しい頭痛、そして空の水ボトルが待っていました。事前の水分補給を忘れた教訓です。
路上の屋台でベトナムのフォーに出会うと、救われた気分に。透明なスープは水分を補給し、塩分が体内の電解質を回復、薄切りの牛肉がたんぱく質を提供します。弱った胃にも優しい一品です。
クロアチア・ザダルでチェリーブランディーコーヒー
「Drunken」という名前のホステルに宿泊すると、完璧な朝は期待できません。ザダルでは地元のマラスカ・チェリーから作られるブランディーやラムが有名で、マラソン的な「ラムポング」大会でたくさん飲みました。
禁酒を誓っても失敗したときは、マラスカ・チェリーブランディーをコーヒーに入れたショットが救いになります。チーズ入りのブレーク(burek)と合わせれば、二日酔いの不快感を和らげ、冒険へと再び出発できます。

黒(または青)のスキーランで頭をすっきり
スノーボードの1日が終わり、アフタースキーで安価なドリンクと音楽に誘われると、体は疲れ切っていても顔は赤くなります。
朝はベッドがべたべたし、胃はむかつき、装備は重く感じますが、最初の滑走をこなすと澄んだ空気が肺に入り、体がリセットされます。コーヒー休憩で自信が戻り、震えも収まります。行動こそが最善の治療です。

アイルランド西部で散歩
ゴールウェイでギネスを飲みすぎたら、アトランティック海岸を歩くのが定番(もちろん、スパーの朝食ロールを先に食べて)。
ブラックアイリッシュティーがミルク系の吐き気を抑え、雨に打たれた顔と潮風が全身をリフレッシュさせ、次の黒ビールへの準備が整います。
ベルリンでポーク・ナックル(豚足)を事前に摂る
歴史的な「Zur Letzten Instanz」(アレクサンダー広場近く)で提供されるカリカリのポーク・ナックルは、二日酔いに効くと評判です。マッシュポテトと赤キャベツと共にいただけば、クレッツベルクのバーに行く前のエネルギー補給に最適です。
しっかりとしたボリュームで翌朝の後悔を防ぎ、二日酔いも朝食も忘れさせてくれます。

サウスダコタでカウボーイ流の対策
キャンプファイヤーの後にビールを飲んだまま、クスター州立公園でバイソンの放牧体験に挑んだら、暑い太陽の下で二日酔いが一層悪化。『ヘア・オブ・ザ・ドッグ』はせず、バイソンジャーキーで軽く電解質を補給しました。
馬の蹄の音と新鮮な空気、リズミカルな乗馬が吐き気を忘れさせ、頭をクリアにします。
スペイン・コスタ・デル・ソルで炭水化物チャージ
結婚式で大量のジントニックを楽しんだ後、炭水化物が欲しくなります。ベジタリアンのトルティーヤ・バゲット(温かい卵、ジャガイモ、オリーブオイルとトマトソースを塗ったクラスト)で余分なアルコールを吸収させました。
同様に、アルゼンチンのマルベックの後に食べるエンパナーダも、塩味がありながら油っこさが抑えられています。

ウガンダでロレックスを食べる(本気)
カンパラでの再会はナイル・スペシャルビールで盛り上がり、次に登場したのが『ロレックス』—ウガンダのストリートフードで、チーズや野菜を巻いたチャパティです。
トマト、タマネギ、キャベツ、アボカドを熱々に巻き込んだ一口は魔法のようで、二日酔いを瞬時に吹き飛ばします。




