ロンリープラネットが選ぶ食通のためのトップ10旅行先
旅行者にとって食は旅のハイライト。世界各国の象徴的な料理とその土地の食文化を体感できる、ロンリープラネット厳選の食通向けホリデー10選をご紹介します。
バルセロナ(スペイン)でタパスを堪能
パタタス・ブラバス(スパイシーなトマトソースのポテト)や、カラマレス・フリート(揚げイカ)、ボケロネス(アンチョビ)、クロケタス・デ・ハモン(ハムコロッケ)、チョリゾ(ポークソーセージ)、ピミエントス・アサドス(ローストペッパー)、アルボンドゥィガス(ミートボール)、ベレンジャナス・グラティナダス(チーズ焼きナス)など、バルセロナのラ・ランブラ通り沿いで本場タパスが楽しめます。
イスタンブール(トルコ)でドネルケバブ
炭火で焼いた羊肉をバターライスに乗せた伝統的なドネルは、トルコ料理店の定番です。ピタパンにロースト肉、サラダ、ヨーグルトソースを包んだファストフード版は、スルタンアフメットやボスポラス沿いを散策しながら食べるのがベスト。
ナポリ(イタリア)でパスタ
13世紀のエトルリア人からマルコ・ポーロまで、歴史の渦中で育まれたパスタは、18世紀にナポリで本格的な産業へ。トマトソースと絡めた「パスタ・ナポリターナ」は、歴史地区のトラットリアでぜひ味わってください。
上海(中国)で蒸し餃子
見た目はシンプルな小さな団子ですが、内部には熱々のスープが閉じ込められています。豚ひき肉、カニ肉、野菜などの具材とゼラチンが蒸し上がると溶け出し、口の端からスープをすくって飲むと安全に楽しめます。
リオデジャネイロ(ブラジル)でフェイジョアーダ
黒豆と豚肉を煮込んだ濃厚なシチュー「フェイジョアーダ」は、ブラジルの国民食。レストランではトリミングされた肉が使われますが、伝統的なものは耳や尻尾、舌まで入ります。食後はビーチではなく、ゆっくりとリラックスするのがオススメ。
ニューオーリンズ(米国)でガンボ
ジャズやジュークボックスと同じくらいニューオーリンズのシンボルとなっているガンボは、シーフードやスモーク肉をベースにオクラやルーでとろみを付けたスープです。クレオール風からカイユーン風まで、バリエーション豊かな料理が街中のキッチンで繰り広げられます。
カサブランカ(モロッコ)でクスクス
コルニッシュ通り沿いのカフェでミントティーと共に味わうクスクスは、セモリナ粉を蒸し器(クスクッシエ)でふっくらと炊き上げ、鶏・羊・魚のいずれかのスパイシーなシチューをかけていただく、北アフリカの伝統料理です。
ペナン(マレーシア)でナシゴレン
鶏肉やシーフード、野菜、卵、甘い醤油で炒めた「ナシゴレン」は、ペナンの屋台で光ります。マレー、華人、インド、ババ・ニョニャの各文化が融合したストリートフードの王者です。
ムンバイ(インド)でカレー
カレーの発祥地であるインド。ムンバイでは海産物やココナッツを使ったカレーが特に本格的で、ターメリック、コリアンダー、ジンジャー、チリなどのマサラが大胆に効いています。
ニューヨーク(米国)でホットドッグ
多様性に富むNYのストリートフードの代名詞はホットドッグ。ケチャップ、マスタード、オニオン、ザワークラウト、レリッシュ、チリなど好きなトッピングで楽しめます。7月4日のナサンズ・コニーアイランド大会では、12分で53.5本を記録した挑戦者も。




