2018年の旅行トレンド:ベジタリアンとビーガンの旅
健康効果や環境への配慮、動物福祉の観点から、ヴィーガンやベジタリアンの食事を選ぶ旅行者が増えています。今回は、世界各地の注目すべきプラントベースレストランをご紹介します。新進気鋭の店から長年愛されている名店まで、意識の高いフーディーにぴったりのスポットが満載です。
The Soul Kitchen(フランス・パリ)
サクレ・クール寺院からすぐのモンマルトルに位置するThe Soul Kitchenは、3人の情熱的な女性が運営するカフェです。メニューの半分はベジタリアンで、市場で仕入れた新鮮な食材を使用しています。急いでいるときは、ベイウィンドウから街を眺めながら濃いコーヒーとヴィーガンクッキーをどうぞ。
雨の日にはボードゲームが並ぶ居心地の良いコーナーがあります。
Date & Thyme(アメリカ・フロリダ州キーウェスト)
かつてはカバレやバーが有名だったキーウェストに、ヴィーガンカフェ「Date & Thyme」が登場。リサイクルされたガソリンスタンドを改装し、屋外テラスで自由に歩く鶏たちとともに食事が楽しめます。
向かいの「Salt Island Provisions」では、クラフトショップ兼ギャラリーで個性的なグルメソルトが販売されています。

Bouldin Creek Café(アメリカ・テキサス州オースティン)
テキサスのイメージを覆すBouldin Creek Caféは、地元で愛されるカフェです。フレンドリーなサービスと、ポートベロマッシュルームのファヒータやヴィーガンエンチラーダ、絶賛のベジバーガーなど、テックスメックス料理を中心としたヴィーガンメニューが特徴です。屋外席でのんびり人間観察も楽しめます。
朝食は終日提供され、オースティンのライブミュージックシーンで遅くまで遊んだ後にも最適です。
Vegetariano Social Clube(ブラジル・リオデジャネイロ)
リオのレブロン地区にあるVegetariano Social Clubeは、ブラジルの代表料理フェイジョアーダをヴィーガン仕様にアレンジ。黒豆とスモークテンプェを使った濃厚なシチューは、水曜日と日曜日に提供され、パッションフルーツのカイピリーニャと相性抜群です。
日曜は車の通行がないレブロンの海岸通りを散策し、レメまで続くビーチを楽しめます。

Cat Bar(スペイン・バルセロナ)
バルセロナのエル・ボルン地区にあるCat Barは、ボリュームたっぷりの創作ヴィーガンバーガーとカタルーニャ産クラフトビールを提供。地域のマイクロブルー勢が盛んになる中、サステナブルな食材で作られたメニューが魅力です。
すぐ近くには14世紀の壮麗なサンタ・マリア・デル・マル教会があります。
Be Kind To Animals The Moon(ミャンマー・バガン)
古代寺院群の近くに位置するこのベジタリアンレストランは、かぼちゃと生姜のカレー、チャパティラップ、バナナラッシーなど、フレッシュで風味豊かな料理を提供します。屋外の静かな空間で、手作りアイスクリームもぜひ。
アンンダ寺院から北300m、タラバル門から東300mの位置にあります。

La Panthère Verte(カナダ・モントリオール)
モントリオールで急速に店舗を拡大中のLa Panthère Verteは、持続可能な食事を身近にします。地元の有機食材とエコフレンドリーな調理法で作られたファラフェルサンドイッチは、話題沸騰の一品です。
ラテン・クオーター店では、オーガニックのBeau'sビールがタップで楽しめます。
Salsa Verde(ポルトガル・エヴォラ)
オーナーのペドロが温かく迎えてくれるSalsa Verdeは、季節のアルエンテジュ風ベジタリアン料理を提供。マッシュルームミガスやほうれん草・豆腐のカセロールなどが人気です。
食後は近くのJardim Públicoで花壇や鳥のさえずりを楽しみながらくつろげます。

Hiltl(スイス・チューリッヒ)
1898年創業、4世代にわたって家族経営を続ける世界最古のベジタリアンレストランHiltlは、100種類以上のヴィーガン・ベジタリアン料理を提供。長い歴史が示すように、意識的な食事は深いルーツを持ちます。
夏季はミューテンカイやキルヒベルクの湖畔でアウトドアダイニングが楽しめます。
Okutan Kiyomizu(日本・京都)
京都の豆腐文化が育んだヴィーガンダイニングの代表格、Okutan Kiyomizuは1635年から寺院の僧侶に供されてきました。ゆどうふ(豆腐鍋)に野菜を加えたシンプルな一品は、ヴィーガン仕様で提供すれば格別です。
南禅寺近くの長寿院庭園に位置し、静寂な雰囲気が魅力です。




