世界の絶景サンライズベスト10
ビーチで冷たいビールを片手に夕日を楽しむのも素敵ですが、日の出のために夜明け前に山や崖へ向かう刺激は格別です。朝日を拝むと、冒険の可能性が広がるか、もう一度寝坊するかの選択が待っています。ここでは、世界中の旅行者が絶賛する、圧倒的な景観を誇るサンライズスポットをご紹介します。
バトゥール山の朝日。Dennis Stauffer / Flickr / Getty Images提供。
ウルル(オーストラリア)
オーストラリアのシンボル、ウルルは夜明けの光で最も輝きます。混雑を避けるため、午前4時までに現地に到着し、好位置を確保しましょう。暗闇から金色の光へと変わる空が、赤い岩体を染め上げる様は、眠気すら忘れさせます。
バトゥール山(バリ)
過酷な登山を避け、バリ島のバトゥール山で手軽にサンライズを楽しみませんか。ウブド発のツアーは午前2時に出発し、ガイドがリードする短時間のハイキングで山頂へ。日の出前の湖と、遠くに見えるアグン山やロンボク島のパノラマは東南アジア屈指です。
インレー湖(ミャンマー)
インレー湖の水上ハウスに宿泊すれば、ベランダから直接朝日を眺められます。霧がかった山々に囲まれ、漁師や浮き庭が朝の光に浮かび、写真撮影や静かな瞑想に最適です。
Al King撮影『Bryce Canyon』 CC BY 2.0
ブライスキャニオン(米国)
車やシャトルで簡単にアクセスできるブライスキャニオンのサンライズポイントは、米国南西部の絶景を堪能できる名所です。フードゥー(岩柱)が朝日に照らされ、冬季は雪景色が加わり、幻想的な光景が広がります。砂漠の朝は冷えるので防寒を。
オカバンゴデルタ(ボツワナ)
ボツワナのオカバンゴデルタでは、夜明けに野生動物が最も活発になります。ガイド付きのサンライズサファリウォークに参加すれば、湿地帯に潜む動物たちと間近に出会えるチャンス。たとえ動物が見られなくても、金色の光が水面に映える光景は格別です。
富士山(日本)
日本最高峰の富士山は、7〜8月の雪が無いシーズンに登るのがベストです。混雑は避けられませんが、山頂での朝日は圧巻。吉田ルートは山頂に遅れた場合でも、素晴らしい景観を楽しめます。
Joe Jones撮影『Mount Fuji』 CC BY-SA 2.0
シェットランド諸島(スコットランド)
英国最北端のシェットランド諸島は、ヨーロッパでも屈指の静かなビーチでサンライズを楽しめます。早春や晩秋の訪問がおすすめで、夏の短い夜はチャンスが減ります。ひっそりとした孤独感が魅力です。




