カリブ海DIYアイランドホッピング:サン・マルタン/シント・マーテン
カリブ海DIYアイランドホッピングの拠点、サン・マルタン/シント・マーテン
クルーズやヨットチャーターの手間なしでカリブ海の旅行を計画したいなら、サン・マルタン/シント・マーテンが最適です。面積わずか33平方マイルのこの島は、オランダ側(活気あふれる)とフランス側(エレガントなヨーロッパ風)に分かれ、美しいビーチと手頃なアクセス、アンギラ、サン・バルテルミー、サバへのDIY島ホッピングが容易です。
クルーズのデイトリップ客やコンドミニアム滞在者に人気ですが、ニューヨーク直行便(JetBlue)がシーズンピークで往復約350ドルと手頃で、本格的な探検拠点としても便利です。
おすすめスポット
デイトリッパーはフィリップスバーグやマリゴのショッピング・ダイニング街に集中しがちですが、島の真の魅力は宿泊客や地元住民にしか見えません。
フランス側北部のマリゴ近くにあるフライヤーズベイは、地元民が泳ぎ、ビーチバーでくつろぎ、満月のパーティーを楽しむ人気スポットです。静けさを求めるなら、少し土道を登ってハッピーベイへ。白く粉状の砂が広がります。
オランダ側では、ユリアナ空港の滑走路すぐ下にあるマホビーチが有名です。ジェット機が頭上を通過する様子は圧巻で、サンセットビーチバーで撮影した写真はインスタ映え必至です。ターミナルからタクシーで約6ドルで行け、フライト遅延時の待ち時間にも最適です。
フランス側のグランケースは「カリブ海のグルメキャピタル」と呼ばれ、海辺の通りにはパリの雰囲気とトロピカルな風が混ざり合う屋外レストランが立ち並びます。カジュアルに楽しむなら、海辺のローロ(クレオールバーベキュー屋)でピクニック感覚の食事をどうぞ。
宿泊施設の選び方
島が小さいため、どこに泊まっても拠点として問題ありませんが、タクシー料金が積み重なるのでレンタカーが便利です。現地でのレンタカーは1日約35ドルです。
Lonely Planetのブランダン・プレスターは、オイスター・ポンドの丘陵にある「Les Balcons d’Oyster Pond」を高く評価しています。ハイシーズンは1泊100ユーロからで、4月15日以降は最大35%割引になることもあり、カリブ海屈指のコスパです。
オランダ側シンプソンベイでは、ホーニートード・ゲストハウスなどの予算重視の宿があり、ほとんどの客は空港騒音を気にしません。
手軽にできる島ホッピング
サン・マルタン/シント・マーテンはカリブ海で最も便利なハブです。おすすめのデイトリップは、マリゴから25分のフェリーでアンギラへ(料金15ドル、昼間は45分間隔で運航)。ブローイングポイントで降り、車をレンタル(1日50ドル)し、バレーのロイド・B&B(1泊135ドル)でランチ。その後、ショアベイイーストで白い砂浜とエメラルドの海、サンゴ礁、ハンモック付きのシェックでリラックスできます。
また、往復100ドルからの短距離フライトでサバへも行けます。Winairで130ドル程度の航空券で、険しいハイキング、ネオンカラーのサンゴ、サメの群れといったビーチとは異なる自然体験が楽しめます。




