ワシントンDCで絶対に行くべきトップ5音楽会場
音楽好きにとって、ワシントンDCへの旅は地元のライブシーンを体験しないと意味がありません。会議や結婚式、観光のいずれでも、博物館や記念碑だけでは味わえない忘れられない時間が待っています。ミネアポリスと同様に音楽文化が根付くDC。そこで知っておきたい、注目の会場をご紹介します。
ワシントンDCのおすすめ音楽会場トップ5
9:30 Club(ナインスリーオークラブ)
815 V St NW
全米屈指のロック会場として知られる9:30 Clubは、熱狂的なファンが集う場所です。DCのパンクシーンから誕生し、1996年にシャウ地区へ移転。ジョニー・キャッシュや地元伝説のMinor Threatなどがステージを飾りました。ミネアポリスのFirst AvenueやサンフランシスコのThe Fillmore、ニューオーリンズのTipitina'sと並ぶ名所です。
Black Cat(ブラックキャット)
1811 14th St NW
シャウの隠れた宝石、Black Catはインディーロック、コメディ、パンクを幅広く取り上げます。フー・ファイターズのデイブ・グロールが共同オーナーでもあります。上階の700席メインルームは、擦り減った白黒チェッカーボードの床が特徴で、Turf Clubを彷彿とさせる温かい雰囲気です。下階にはアーケードや小規模ライブスペースもあります。
Rock & Roll Hotel(ロック&ロールホテル)
1353 H St NE
かつて葬儀場だった建物をリノベーションしたロック&ロールホテルは、歴史とエッジが融合した独特の空間です。髪の毛バンドのクリッピングで飾られた階段を上がると、屋上バーが待っています。週末はブランチが楽しめ(夜はパティオが開きます)、地下のショールームではEx Hexや新進インディーアーティストが出演。ユニークな背景が魅力です。
Howard Theatre(ハワードシアター)
620 T St
『ブラック・ブロードウェイ』と呼ばれたUストリート・コリドーのすぐ外に位置する歴史的劇場です。1910年開業後、デューク・エリントン、エラ・フィッツジェラルド、ルイ・アームストロングらジャズの巨匠が舞台を飾りました。総額2900万ドルの改装を経て2012年に再オープン。日曜のゴスペルブランチや豊かな遺産を体感できるプログラムが魅力です。
Sixth & I(シックスス・アンド・アイ)
600 I St NW
チャイナタウンにあるシナゴーグが、世俗音楽やコメディのコンサートホールとして活躍しています。インディーアクトは時折開催されますが、ベラ・フレック、リッキー・リー・ジョーンズ、リビンストン・テイラーといった成熟したアーティストが多く訪れます。抜群の音響と雰囲気が地元ファンに評価されています。
その他注目の会場
DC9
1940 9th St NW
ロック好きに人気の小規模クラブ。ロック&ロールホテルと提携し、屋上バーが自慢です。
U Street Music Hall
1115 U St NW
Uストリート中心部にあるDJオーナー経営のスペース。ヒップホップ、インディーロック、EDMが楽しめます。
Flash
645 Florida Ave
ハウス、ドラム&ベース、テクノを中心としたアンダーグラウンドのダンスクラブ。ニッチなDJが集います。
Lincoln Theatre
1215 U St NW
1922年創業の歴史的劇場。かつての『ブラック・ブロードウェイ』の拠点で、現在は9:30 ClubチームがMerriweather Post Pavilionと共に運営しています。




