ビッグサーで絶対に訪れたい9つのスポット
世界でも忘れがたい海岸線のひとつ、ビッグサーへ。朝食のベストスポットや絶景ハイキング、ひっそりとしたビーチなど、厳選したおすすめスポットをご紹介します。
カリフォルニア州モントレーの南、太平洋に面した中部海岸に広がるビッグサーは、米国でも屈指の美しさと荒々しさを誇る自然景観です。ヘンリー・ミラーやジャック・ケルアックといった文豪たちも愛したこの地は、芸術家の聖地でもあります。携帯電話の電波はほとんど届かないため、事前に計画を立て、余裕を持ったスケジュールで訪れることをおすすめします。ここでは、訪問者なら必ずチェックしたい9つの必見スポットをご紹介します。
1. ビックスビー・ブリッジ
ビッグサーを象徴する景観のひとつで、セルフィーや車のCMでおなじみのスポットです。早朝に訪れると、混雑が少なく、道路脇に駐車できるのでゆっくり景色を堪能できます。
2. ディートジェン・ビッグサー・イン
ビッグサー最古の宿泊施設のひとつで、藤蔓やバラが絡むロマンチックなキャビンが魅力です。暖炉や薪ストーブが備わっており、手ごろな価格で宿泊できます。特に評判なのは朝食で、通りすがりの旅行者でも利用可能です。カリフォルニア風のアメリカンブレックファーストが、ダークウッドと青白い食器が映える小さな部屋で提供されます。
3. エサレン・インスティテュート・ホットスプリングス
ヒッピー文化の発祥地として知られる崖沿いの温泉は、ビッグサーで最初に観光客が訪れたスポットです。深夜(午前1時〜3時)のヌーディー入浴は予約必須で、電話は毎朝9時から受付可能です。日中はマッサージと温泉がセットになったプランもあり、ゆっくりとした時間を過ごせます。


4. ビッグサー・リバー・イン & レストラン
1932年にオープンしたこのホテルは、地域で最も古い宿泊施設です。カジュアルな雰囲気の中で、ビッグサー川沿いのアディロンダックチェアに座りながらハイキング後のビールを楽しめます。
5. マクウェイ滝
高さ約24メートル(80フィート)のマクウェイ滝は、海に直接流れ込む数少ない滝のひとつです。80年代の火災と土砂崩れで景観が変わりましたが、潮が満ちたときに海へと落ちる姿は、特に写真映えします。
6. アンドリュー・モレラ州立公園 ビーチトレイル
春・夏に訪れると、山間の小川を渡るための簡易橋が設置されています。オフシーズンは氷水をわき足で渡り、緑豊かなトレイルを抜けた先に、太平洋を見渡す人がほとんどいない静かなビーチが広がります。少しの労力が、手つかずの海岸線と澄んだ波音というご褒美に変わります。

7. ネペンテ・レストラン
家族経営の崖辺レストランで、太平洋のきらめきを一望できます。観光客で混み合うため、早めに訪れ、名物のアンブロシア・バーガーをぜひ味わってください。
8. ポイント・サー州立史跡公園と灯台
標高約110メートルの火山岩の上に建つ、開業128年の灯台です。見学ツアーは3時間ほどで、スケジュールが合えばぜひ参加を。稀に幽霊目撃談もあるとか…。
9. ビッグサー・ロードハウス
グレンオークス・ビッグサー内にあるレストランで、スタイリッシュな雰囲気と美味しい料理が自慢です。特に朝食が評判で、手作りドーナツは必ず注文すべき一品です。
ビッグサーでさらなる冒険を
雲海の上に頭を上げ、自然と向き合う時間を。
カリフォルニア中部海岸で体験する、まるで別世界のような逃避行。
ビッグサーへの旅は、今がベストタイミングです。




