パナマシティでインスタ映え必至!必見建築トップ5
パナマシティは近代的な超高層ビル群で知られますが、街は歴史的建造物や斬新なデザインの建築物でも彩られています。今回は、インスタグラムにぴったりなフォトジェニックな建物を5つ厳選してご紹介します。
バイオミュージオ (BioMuseo)
カナダの著名な建築家フランク・ゲーリーが手掛けたバイオミュージオは、2014年にアマドール・コーズウェイにオープンしました。約280万年前に形成されたパナマ地峡を象徴し、大陸と海の生物が行き来できる“生物の橋”をテーマにしています。広々としたガラス窓から自然光が差し込み、8つのパビリオンは曲がりくねった通路でつながり、パナマ運河のパノラマビューが楽しめます。館内には展示用の公開アトリウムと植物園も併設されています。

YOO パナマ
創設者ジョン・ヒッチコックスとフィリップ・スタルクのビジョンが融合したYOOパナマは、アベニダ・バルボア沿いの海岸に位置し、明るく開放的な住空間と高級アメニティが魅力です。屋上の温水プールは5つ星リゾートさながらで、スパ、ジム、パーティールーム、子ども用プレイエリアも完備。居住者でなくても、1階のレストランでスタルクのデザインを体感できます。昼はアジアンフュージョンの「Chin Chin」、夕暮れ時は地中海料理の「Cabana」で湾を眺めながらのディナーが楽しめます。

イノヴァ 109 (Innova 109)
2017年にオープンしたイノヴァ109は、パナマシティのイノベーションセンターが運営する最先端のコワーキングスペースです。元教会をリノベーションした建物は、かつて米軍基地だったカナリア地区(シティ・オブ・ノレッジ)に位置し、100年以上にわたって“ゾニアンズ”と呼ばれる米国人居住者が熱帯の快適さと米国式の生活を享受してきました。現在はスタートアップ支援施設として、国際学校、NGO、住宅など多様なコミュニティが集う活気あるキャンパスとなっています。

パナマ・ビエホ (Panama Viejo)
パナマシティ郊外の現代的な住宅地の下に広がる遺跡は、1519年にスペインのコンキスタドール・ペドロ・アリアス・デ・アビラが築いた太平洋岸最初のヨーロッパ人入植地です。150年以上にわたり、南米への玄関口としてペルー産の金銀が輸出され、スペインの支配下にありましたが、1671年に海賊ヘンリー・モーガンの襲撃で破壊され、カスコ・ビエホへと移転しました。1997年にユネスコ世界遺産に登録され、パナマの観光名所の一つです。

カスコ・ビエホ大聖堂 (Metropolitan Cathedral, Casco Viejo)
カスコ・ビエホの歴史地区にそびえるメトロポリタン大聖堂は、中米でも屈指の壮麗さを誇ります。広場マヨールを見下ろすこの教会は、パナマ・ビエホの陥落後に再建されたカスコ・ビエホの象徴で、1796年に完成しました。1900年代初頭にはアール・デコ様式のステンドグラスが取り付けられ、石畳の通りと色彩豊かな植民地風住宅に囲まれています。現在はパナマシティで2番目に訪問者が多いスポットで、ブティックホテルや屋上バー、ミシュラン級レストランが立ち並びます。正式名称は「カテドラル・バシリカ・サンタ・マリア・ラ・アンティグア・デ・パナマ」で、只今修復作業が進められています。

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