パナマシティで現地の暮らしを満喫する方法
パナマシティの熱帯的な魅力に惹かれたLonely Planet Localのマルティナ・ギリは、ジャングルに囲まれた都会の刺激と家族向けのリトリートが融合した街を愛しています。
屋上バーや職人マーケット、グルメレストランに加えて、彼女は緑豊かな熱帯雨林や太平洋ビーチ、カリブ海の諸島へのロードトリップも楽しんでいます。

友人が来たときに
まずミラフロレス・ビジターセンターへ案内し、パナマ運河を行き交う巨大船舶を見学します。アマドール・コーズウェイを自転車で走れば、スカイライン、海、そして街と内陸を結ぶアメリカ橋の360度パノラマが楽しめます。夜はカスコ・ヴィエホの石畳の路地で灯りが灯ります。
理想的なファミリーネイバー
おすすめはクレイトン地区です。手つかずのジャングルに隣接し、パナマシティで最も緑が多いエリア。住宅、遊び場、名門校、テニス・バレーボール・サッカー・野球・スイミングが楽しめるキワニス・スポーツセンターが揃っています。買い物やヨガ、カフェへは徒歩圏内で、車は不要です。

Lonely Planet Localのマルティナ・ギリと息子がクレイトンのキワニス・スポーツセンターのプールで過ごす様子 © Martina Gili/Lonely Planet
幼児連れでの楽しみ方
都会の中でも自然と触れ合えます。アマドール・コーズウェイでペリカンが飛び込む様子や、シティ・オブ・ノレッジ・パークで見かける「ニエケス」(アグーティ)に出会えます。尻尾のない可愛らしい齧歯類で、ナッツやマンゴーを食べながら芝生を跳び回ります。キワニスの屋外プールは日差しが強い午後に最適で、パーン・イ・カネラ・カフェのパイナップルジュースと甘いチーズペイストリー「ケシトス」を片手に楽しめます。
おすすめナイトライフ
カスコ・ヴィエホの再開発された通りでバー巡りが定番です。キャンドルと熱帯の緑に囲まれたオチョイメディオでロマンチックなディナーとクラフトカクテルを堪能し、バージン・マリー壁画が映えるラテン高級料理を味わえます。カサ・カスコの屋上でモヒートを片手に夕焼けのスカイラインを眺めたり、アメリカン・トレード・ホテルのダニロズ・ジャズ・クラブで世界クラスのジャズを楽しんだりします。

街を離れた自然体験
ガンボア・レインフォレスト・リゾートへは車で30分。チャグレス川でカヤックを楽しみながら、ハウラー猿や色鮮やかな鳥たちに出会えます。広大なプールとジャングルツアー、エンベラ族のコミュニティ訪問も魅力です。

パナマの奥深い歴史を知る
アブナー・ベナイム監督の受賞ドキュメンタリーで歴史をたどります。スペイン統治、コロンビアの監督、米国占領という三層の影響が現在のパナマを形作っています。『Invasion』は1999年の米軍侵攻を、『Bosses and Maids』は上流階級とメイドの関係をユーモアで描いています。
典型的な週末の過ごし方
自宅のコンドミニアムでプールサイドを満喫したり、エル・バジェ山岳地帯への小旅行、パール諸島のコンタドラ島、またはカリブ海側のポルトベロ近くにあるイスラ・グランデへ足を伸ばしたりします。ヤシの木が揺れ、ターコイズブルーの海と色とりどりの柱状住宅が広がります。
予算に優しいローカルフード
地元民に混ざって『Mercado de Mariscos(シーフードマーケット)』で新鮮なセビーチェを味わい、漁師が荷を降ろす光景を楽しみます。バリエーションが欲しいときは『El Trapiche(Via Argentina または Albrook Mall)』でロパ・ビエハ(牛肉の細切りとご飯、野菜)やフルーツドリンクのチチャを堪能できます。

パナマシティの最大の課題
交通渋滞です。ラッシュアワーの道路はF1ドライバー並みの回避テクニックが必要で、穴ぼこや無秩序なタクシー、スモッグを吐く『ディアブロ』バス(アミー・ワインハウスやイエスのイラストが描かれたレトロなバス)が混在します。
本格的にパナマ人になれる瞬間
雨が降り始めたら大型ショッピングモールに駆け込み、巨大な回転木馬で子どもを回しながらポップコーンとアイスクリームを楽しむ瞬間です。
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