ニューヨーク州で安全・責任あるアウトドアを楽しむ方法
ニューヨーク州は、ハイキングコースやビーチ、絶景ピクニックエリアなど、自然を満喫できるアクティビティが豊富です。美しい屋外空間を守り、他の利用者の安全を確保するのは訪れるすべての人の責任です。アウトドアに出かける前の準備は欠かせません。季節に合わせた最新のポイントをご紹介します。ニューヨーク州で自然を楽しむ際に覚えておきたい重要事項をまとめました。
州のガイドラインに従い、必要に応じてソーシャルディスタンスとマスク着用を徹底してください。出発前に公式サイトやSNSで施設の営業状況を確認しましょう。
更新日:2021年5月24日
マダニ対策を徹底する
環境保護局(DEC)は、ライム病などを媒介するマダニから身を守るためのアドバイスを提供しています。特に春後期から夏にかけて野外に出る際は、長袖・長ズボンの着用、虫除けスプレーの使用、帰宅後の体全体のチェックを忘れずに。
装備を整えて冒険に備える
ニューヨーク州は四季折々のアウトドア体験が楽しめますが、天候や季節、バックカントリーへの入場を考慮した入念な準備が必要です。必須アイテムは次の通りです。
- ナビゲーション:地図、コンパス、GPS、予備バッテリー
- 防寒・防水:防水・防風ジャケット、帽子、フェイスマスク、手袋、ウールソックス(予備含む)
- 足元装備:スノーシューやトラクションデバイス、断熱ブーツ、トレッキングポール
- 照明:ヘッドランプまたは懐中電灯と予備電池
- 救急・緊急キット:ポータブル救急セット、笛、信号鏡、フレア、ジップロックテープ、ポケットツール
- 火起こし用品:防水ケースに入れたマッチ、ライター、ファイヤースターター
詳細はDECの「Hike Smart NY」ページをご参照ください。
水分と栄養をしっかり確保する
水分補給のために十分な飲料水と浄水システムを持参し、チューブが凍結しないように保温カバーを使用します。エネルギー補給は高たんぱく・高カロリーの食材を中心に、バッグの中心部に入れて凍結を防ぎましょう。
非常用シェルターを用意する
ハイキングが予期せぬ宿泊に変わるリスクは常にあります。特に冬季は気温が急落するため、スペースブランケット、軽量テント、ビビィサック、断熱寝袋、ロープ・パラコードなどの非常用シェルターを携帯してください。
事前計画でスムーズな冒険を
楽しいアウトドアの鍵は事前計画です。
- ハイキング:トレイルマップ、頑丈なシューズ、ボトル、水分補給用スナック(トレイルミックス)、ゴミ袋を準備
- キャンプ:装備と食料リストを作成し、天候をチェック。州立公園で宿泊する場合はReserve Americaで予約と規則確認を。
- バックカントリー:州の規則・許可を事前に把握
自然環境を清潔に保つ
ニューヨーク州は美しいハイキングコース、滝、山岳が点在しています。これらの魅力を守るため、入園時のサインや規則(例:トレイル外へ出ない)を遵守し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
Carry In / Carry Out の徹底
COVID-19の影響で自然が多くの人に癒しを提供しました。その恩返しとして、持ち込んだものは全て持ち帰り、ゴミは残さないよう心がけましょう。詳しくは「Leave No Trace」の7原則をご確認ください。
ローカルで楽しむ
感染拡大防止のため、できるだけ自宅近くのアウトドアエリアを利用する「Stay Local」姿勢が推奨されています。州は旅行アドバイザリーを実施中で、特定州からの来訪者は10日間の検疫か、検査で免除が必要です。ニューヨーク州公園エクスプローラーアプリやDECの「NY’s Outdoors Are Open」ページで最新情報や安全対策をチェックしてください。
代替プランを用意する
人気スポットは駐車場がすぐ埋まります。第一候補が満車の場合に備えて、近隣の代替ルートや駐車場を事前にリストアップしておきましょう。違法駐車は絶対に避け、安全に駐車できる場所を探してください。
COVID-19対策を忘れずに
屋外でもソーシャルディスタンスは重要です。6フィート(約2メートル)以上の距離が保てない場合はマスクを着用し、他の利用者が通り過ぎやすいよう配慮しましょう。体調が優れないときは外出を控えてください。
おすすめスポットは「Safe Outdoor Activities in New York State」へ。




