地元民のようにボートを楽しむ

シアトル・イーストレイク地区から見たレイクユニオンの眺め。 Claire Bowen-Pope
シアトルは文字通り水に囲まれた街です。そのため、多くのシアトル住民がボートを所有しています。西はプージェットサウンド、東はレイクワシントンと運河でつながるレイクユニオンは、市内に位置しながらもボート愛好家にとっての楽園です。
毎年夏には何百万人もの観光客がこの街に訪れ、海事の歴史を体験しますが、地元民にとってボートは生活の一部です。ダックドッジ、シーフェア、セイルゲーティング、アルゴジ・クルーズのクリスマスシップ™フェスティバルなど、年間を通じてさまざまなボートイベントが開催されます。私のように観客席に座っているだけでは物足りないなら、ぜひボートに乗ってみてください。私自身はボートを所有していませんが、Boatsetterを通じてシアトルに200人以上のボートオーナーがいることを知っています。

ダックドッジレガッタ後に係留したヨット。 Claire Bowen-Pope
Boatsetterはモバイルベースのボートレンタルプラットフォームで、アプリひとつでレンタル手続きを完結できます。予約制のツアーとは異なり、Boatsetterのホストは自分のボートを掲載し、カスタマイズされた航海体験を提供します。セーリング、ウォータースポーツ、クルーズ、ヨットチャーター、ポンツーン、海賊船など、欲しい体験がきっと見つかります。ボート免許がなくても大丈夫。「Captained」オプションを選べば、免許を持ったキャプテンが同行してくれます。
アプリの使い方
Boatsetterは検索から予約まで最低でも24時間前に余裕を持って予約することを推奨しています。天候を見ながら計画を立てる方が多いので、特にメモリアルデーからレーバーデーまでの夏季は早めに予約しましょう。シアトルの夏は美しく、同じボートを狙う人が多くなる可能性があります。
アプリでは日付、利用時間、乗客数、キャプテンの有無、価格など様々な条件で検索できます。気になるボートが見つかったらオーナーにメッセージを送り、質問や要望を伝えましょう。プライベートオーナーなのでそれぞれルールがあります。予約前に必ず「Things to Know」セクションを確認してください。ホストが出航場所を教えてくれるので、交通手段を事前に計画できます。
水上での楽しみ方

浮き桟橋のイヴァーのサーモンハウスのフィッシュ&チップス。 Claire Bowen-Pope
ゆったりと景色を楽しみながら、太平洋北西部の料理も堪能しましょう。レイクユニオンをクルーズしながら、私のお気に入りスポットでランチやハッピーアワーを取るのもおすすめです。例えば、イヴァーのサーモンハウスで有名なフィッシュ&チップスを、またはホワイトスワン・パブリックハウスで提供されるシーフードチーズフライ(クラムチャウダーとベーコンをかけたフライドポテト)やフィッシュウィッチを味わってみてください。

シアトルの象徴的なハウスボートがオーロラブリッジの下で湖岸に並ぶ。 Claire Bowen-Pope
レイクユニオンやポーテージベイの周辺には、個性豊かなハウスボートが多数浮かんでいます。映画『シーユ・イン・シアトル』に登場した有名なハウスボートもここにあります。見かけたらぜひ写真を撮って、各ボートの雰囲気を楽しんでください。
陸上の楽しみ
シアトルの海事産業に興味がある方は、サウスレイクユニオンにある「センター・フォー・ウッドン・ボーツ」を訪れてみてください。ここは実際に船を操る体験ができるライブミュージアムで、北西部の海事遺産を学べます。
楽しいボートライフを!




