10代の少年と過ごすシアトル旅行ガイド

Nico、Jaspar、Sam、私、そしてCole。写真: Lori Magaro。
はじめに
ティーンエイジャーの息子がいると、旅行先でヘッドフォンを付けて黙々と歩く姿が目に浮かびます。「つまらない」とブツブツ言いながら、友達といる自宅が恋しい…そんな心配は無用です。シアトルなら、息子はもちろん友達数人と一緒に、FacebookやSnapchatで「最高の親」と自慢しながら楽しめます。
到着直後のおすすめスポット
シアトル・タコマ国際空港に降り立ったら、すぐにピア・プレイス・マーケットへ。マーケットからウォーターフロントへ散策し、Seatownで昼食を取ります。大人も子どもも満足できる多彩なメニューが揃っています。

ColeとNicoがDucksに乗る。写真: Lori Magaro。
アクティビティ満載の1日
時差ぼけも気にせず、NicoはColeと友達数人と一緒に「Ride the Ducks」に挑戦。クアッカー(アヒル型の船)でシアトルの街とハウスボートを巡り、歌いながら歓声を上げました。その後はEMPミュージアムへ。音楽好きのティーンにはたまらない展示が多数。ギフトショップでNirvanaのTシャツやギターペグ用ステッカーをゲットしましょう。
夜はCenturyLink FieldでCONCACAFゴールドカップ予選サッカーを観戦。チケットは手頃で試合は90分。サッカー好きの息子には最高です。

ティーンがフリーモント・トロールと出会う。写真: Lori Magaro。
次の2週間で体験できること
シアトル水族館(タコ、アザラシ、カワウソは年齢問わず大人気)やシアトル・グレート・ホイールからの絶景、Argosyハーバークルーズ、そして夜のフリーモント・トロール訪問など、見どころが盛りだくさんです。
バラード・ロックス(Ballard Locks)で520ブリッジが浮かぶ様子を見学し、ゴールデン・ガーデンズでビーチサッカーと焚き火スモアを楽しみました。

Ballardでサーフィン。写真: Cindy Howard。
アウトドア好きの少年へ
息子がアクティブで水辺が好きなら、シアトルは最適です。Surf Ballardでパドルボードとウェットスーツをレンタルし、シルショール湾を巡ります。昼食はRay’s Caféで。
ベインブリッジ島へフェリーで渡り、Exotic Aquaticsのガイドと共にイーグルハーバーでカヤック体験。東ワシントンへ白水ラフティング遠征も可能です。パラセーリングは少し遅めに発見しましたが、次回はぜひ挑戦したいですね。
山と森の冒険
オリンピック山脈やカスケード山脈でハイキングやキャンプも楽しめます。Canopy Tours Northwestが提供するジップラインは、カマノ島へのフェリーと組み合わせて大自然を満喫できるおすすめツアーです。
音楽とカルチャー
シアトルは全世代向けのライブハウスが多数あります。Vera Projectは若手バンドを積極的に招聘し、フリーモントのTiny Ninja Caféはティーン向けミュージックナイトやオープンマイクを開催。Coleはフランスからのゲストと共に自バンド「The Hebephrenics」でステージに立ちました。
School of Rockは年3回シーズンショーを行い、才能あふれる若手ミュージシャンの演奏を堪能できます。訪問時期が合えばぜひ足を運んでみてください。
ショッピングと思い出作り
滞在最後の日はダウンタウンでお土産探し。Abercrombie & Fitchはティーンに大人気で、Starbucksでエネルギー補給しながらショッピングを楽しみました。

スペースニードルでの一枚。写真: Lori Magaro。
スペースニードルで締めくくり
シアトル旅行のハイライトはやはりスペースニードル。Nicoの最終夜はSkyCity Restaurantでディナーを楽しみました。回転レストランは45分で1回転し、窓際の席にメモを置くと、他の客が回ってきたら書き返してくれるという楽しい習慣があります。Nicoはそれで世界中の旅行者から「Bonjour」「Au Revoir」などのメッセージを受け取り、忘れられない思い出となりました。デザートは「Lunar Orbiter」もおすすめです。

Photo by Lori Magaro。
まとめ
10代の少年と一緒にシアトルを訪れれば、自然・アクティビティ・音楽・食文化と多彩な体験が待っています。疲れるかもしれませんが、忘れられない思い出が必ず作れます。




