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24時間未満のパリ滞在でも楽しめる方法

24時間未満のパリ滞在でも楽しめる方法\n

ボルドーへの旅の途中、Fathom の寄稿編集者ケイト・ドネリーはパリで半日の乗り継ぎ時間を得た。世界屈指の都市で短時間の滞在は苦痛に思えるかもしれないが、彼女はそれを最大限に楽しんだ。

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パリ――美しく、魔法のようで、ロマンチックな街で24時間未満を過ごすとしたら?なぜそんな時間が欲しいのかと思うかもしれない。でも、乗り継ぎの合間に訪れるだけでも、シックなパリの古典美、圧倒的な建築、そしてエッジの効いたモダンさを味わえる。

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宿泊

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ニューヨークからのフライトで午前中にパリに到着し、オペラとシャンゼリゼの間に位置するプラース・ド・ラ・マドレーヌのNew Hotel Roblinにチェックインした。新しくリノベーションされたホテルで、サン=ラザール駅まで徒歩10分、タクシーで5分という立地の良さが決め手だった。

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ランチ

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伝統的な赤白チェックのテーブルクロスが目印のビストロLa Fontaine de Marsで昼食。バーにはシャンパンが氷のバケツに入れられ、スマートに装う地元客で賑わっていた。

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前菜として、ラテン語のapeire(食欲を開く)に由来するアペリティフを注文。フローラルなリレット・ロゼに氷を数個入れた一杯は、オレンジやグレープフルーツ、バニラの香りが広がる。

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仲間は冒険心旺盛な食通たち。ブルゴーニュ産のエスカルゴと、濃厚な自家製フォアグラ、スタウブ製のキャストアイロン鍋で温めたカスーレがテーブルに並び、さらにほうれん草とレモンバターソースで仕上げたサーモンも添えられた。健康を意識した一皿だった。

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散策

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エッフェル塔は徒歩数分の場所にあり、ランチの余韻を散歩で流すことにした。エンジニアリング的に唯一無二の塔は、パリにいる証を象徴する。パリらしさを感じながら、ジャン=ポール・ベルモンドのようにタバコをくゆらせる気分だった。

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セーヌ川沿いの水上バスBatobusに乗り、エッフェル塔からオルセー美術館の停留所へ向かった。15分おきに8か所から出発するこのバスは、手軽に川から街並みを楽しめる。

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太陽が顔を出すと、右岸第1区へ上陸。まずは常に人で賑わうルーヴル美術館をバックに写真を撮り、続いて花が咲き乱れるチュイルリー庭園を散策し、コンコルド広場へ向かった。噴水や彫刻、手入れの行き届いた芝生と野花が、フランスらしい優雅さを演出している。

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お土産

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パリらしい高級チョコレートや紅茶、パテ、シャンパン、カラフルなガナッシュ入りマカロンを求めて、象徴的なFauchonへ立ち寄った。黒・ピンク・金のシグネチャーカラーで包装された商品は高価だが、パリならではの体験だ。

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夜の過ごし方

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夕方になると、トレンディな倉庫街に位置するモダンなバーLe Nubaへ。スウェーデン、和食、フランス料理を融合させた創作料理が楽しめ、スタッフはまるでファッション撮影のモデルのようだ。ドレスコードはなく、カジュアルにクールに振る舞うだけでOK。夜通し踊るつもりはないが、若々しくデューイなヒップスターやボーボワールが集う様子を眺めるのが楽しい。

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翌朝はボルドーへ向かうため、パリでの滞在はここで幕を閉じた。

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