アムステルダム:驚きのデザインショップがひしめく迷路
オランダ在住のジャーナリストでPetite Passport創設者のポーリン・エッジが、国内のベストデザインスポットを綿密に記録。彼女が厳選したアムステルダムのデザインリストをご紹介します。
デザインショップが集う“9ストリート”エリア
ショッピング好きなら、アムステルダムは外せません。カルヴェルストラートの中心街だけでなく、9ストリート地区に足を伸ばすと、個性的なコンセプトストアが点在しています。Sukha、Rika、Tenue de Nimes、The School of Life、Restored など、運河を眺めながらゆっくり回りたいお店が揃っています。食事やローカルな発見ができる De Hallen のフードホールもトラムですぐの距離です。
ハールマーストリートとハールマースディークのおすすめショップ
ハールマーストリートとハールマースディークは、アムステルダムでも特にショップが充実した通りです。私のお気に入りは、Acne、APC、Iro などのブランドを扱う Tenue de Nimes、デザイン雑貨の Restored、そしてエコ志向ファッションの Sukhaです。Sukha の窓には、数か月ごとにアーティストが作品を展示し、オランダらしい自転車「オマフィーツ」の姿が見られます。
ハールマースディークとハールマーストリートは、魅力的なウィンドウディスプレイが特徴です。Sukha の窓は季節ごとにアーティストが手掛けるアートで彩られ、通行人の目を引きます。
隠れたクリエイティブ空間:NewWerktheater
国立海事博物館のすぐ近くにある NewWerktheater は、かつての劇場を改装したクリエイティブエージェンシー staat の拠点です。1階には Bonanza Coffee を提供するカフェがあり、ブランチメニューも充実しています。
歴史的な街並みと宿泊施設
シンヘル運河沿いの美しい運河ハウスは、まるで中世にタイムスリップしたかのよう。Kimpton DeWitt はヨーロッパ初のキンプトンホテルで、詩人 P.C. ホフトの旧宅を含む数棟の建物をつないでいます。1階のレストラン Restaurant Wyers では地元食材を活かした料理が楽しめます。
De Hallen とその周辺
旧トラム倉庫をリノベーションした De Hallen は、フードマーケット、レストラン、シネマ、ショップ、図書館が集う人気スポットです。昼夜問わず開くレストラン Kanarieclub は、上階にある“スイミングプール”バーでカクテルを楽しむこともできます。
ホテル V と ‘70s インテリア
私が好きな宿泊先のひとつ、Hotel V は市内に 3 カ所展開しています。ダム広場から徒歩 5 分、アルバート・カイップ市場近く、そしてアムステル駅近くの最新店舗。どれも中心部からは少し離れていますが、1970 年代を思わせるシックなインテリアと、広々としたレストラン De Lobby が魅力です。
運河と季節のイベント
アムステルダムの運河は四季を通じて美しく、寒い時期には氷上スケートが見られます。11 月から 1 月にかけて開催される Amsterdam Light Festival では、全運河に光のインスタレーションが点灯。夏には運河ハウスのテラスでテーブルを広げ、友人や家族と食事を楽しむ光景が日常です。
Sukha:生活に“喜び”を添えるサステナブルショップ
サンスクリット語で「人生の喜び」を意味する Sukha。店内に入るだけで、厳選されたサステナブル製品に囲まれ、自然と笑顔になります。フェアトレードのベストやキャンバスに印刷された名言、ハンモックなど、手に取らずにはいられません。
Gathershop:すべてにストーリーがある
ブリティッシュオーナーの Jessica Chapman が運営する Gathershop では、本や紙、植物といったあらゆる商品に物語が宿ります。店主に直接聞けば、商品の背景や生産者の想いを知ることができます。
さらにアムステルダムを楽しむ
・現地の人が過ごす日曜の過ごし方
・Conservatorium Hotel に魅了された体験記
・スタイリッシュなブリーフケースと街の魅力




