グローバルエントリーとは何か、そしてその利用方法
概要
ステファニー・マーチがグローバルエントリー制度を分かりやすく解説。米国入国審査の長い列にもう並ばない。
クレジットカード会社から届いた自動生成メールに目が止まり、思わずワクワクした。アメリカン・エキスプレスからのメールは普通は無視するが、今回紹介されたのは米国税関・国境警備局(CBP)が提供する「グローバルエントリー」だった。外国の要人やサッカースターでなくても、事前審査さえ受ければ、入国審査をスムーズに通過できる。
申し込みから面接までの流れ
まずは GOES(Global Online Entry System) のウェブサイトでオンライン申請を行う。個人情報の入力はやや手間がかかるが、特別なプライバシー情報は不要。身長や勤務先の電話番号など、基本的な情報を入力するだけだ。
申請が受理されると、約1週間後にメールで面接予約の案内が届く。面接は米国税関・国境警備局の担当官と行い、服装はきちんとしたものを選ぶと安心。
JFKでの面接体験
指定された時間にJFK空港のオフィスへ向かうと、そこは最新設備のCSI風ではなく、コーヒーの香りが漂う小さめのオフィスだった。担当官のロビンソンさんと数分間の面談を行い、電子指紋採取を実施。犯罪歴がない私の場合はスムーズに進んだが、軽犯罪でもケースバイケースで審査されると説明された。
面接終了後、パスポートにステッカーが貼られ、グローバルエントリーの利用方法を教えてもらった。米国に到着したら、入国審査の代わりに専用キオスクでパスポートをスワイプするだけで、電子的に入国が記録される。
利用上の注意点
プログラムの利用料は100ドルで、アメックスのプラチナカード会員なら年会費としてカバーされる。キオスクは主要な米国空港に設置されているが、全世界にあるわけではない。機械が故障した場合は係員がサポートしてくれる。
さらに詳しい情報
GOES公式サイト
グローバルエントリー申請ページ




