ダラスで過ごすジェレミー・ビガーズの理想の1日
ダラス在住のアーティスト、ジェレミー・ビガーズが語る「理想の1日」は、家族との時間、地元アートへの関わり、そして創作の流れが融合したものです。絵画から写真まで幅広い作品を手掛ける彼は、街中で作品を見ることができますが、日々の大半は妻と2歳の娘との家庭生活に費やしています。
朝
「スケジュールは少し変則的なので、娘と妻と過ごす時間が何よりのスタートです」とビガーズは語ります。朝は家族でテレビを少し見ながら過ごし、住まいの空間が創作意欲を刺激します。地元アーティストの作品を積極的に購入し、支援することも大切にしています。例えば、故ニップシー・ハッスルをテーマにした壁画は、オーククリフ・ゲンデール・ショッピングセンターでハツィエル・フローレスと共同制作し、またサワー・グレープス・クルーのカルロス・ドンフアンともコラボしています。
午後
ランチはベーガンフードハウスで家族揃って。友人のベーガン推奨で「料理が本当に美味しい」とビガーズ。午後はダラス・コンテンポラリーやコンデュイット・ギャラリーなどのアートスペースを巡り、帰宅後は自宅スタジオ(寝室を改装したクリエイティブ空間)で制作に没頭します。娘が昼寝をしている間に作業するので、集中力が途切れません。
夕方・夜
日が暮れると、ビガーズはダラスの活気ある街、特にディープエラムを散策します。時にはOff the RecordやClub Dadaでライブミュージックを楽しみ、夜はVelvet TacoやMama Mia’sで家族とディナーを取ります。
コロナ禍と社会情勢の影響
2020年3月以降、パンデミックや社会的混乱が日常を変え、家族はメンタルヘルスに配慮した生活を心掛けています。「COVIDや警察の暴力など、さまざまな出来事が頭を占める中で、情報過多にならないよう意識しています」とビガーズ。これが創作にも影響し、頭の中が常に動いていると語ります。
リフレッシュ法
家族で散歩に出かけるのがリラックス法。ビガーズ自身はダウンタウンやディープエラムを単独で歩き、即興の写真を撮ります。妻は彼が外出中に『Call of Duty』でストレス解消しています。
ソーシャルメディア・ウェブサイト
ジェレミーの作品や活動はInstagramでチェックできます。また、公式サイトでも作品を閲覧・購入できます。
Instagram: @stemandthorn
Website: jeremybiggers.com
ヘッダー写真クレジット: Daniel Driensky




