ダラス美術館で開催中の『ホピ・ビジョン:人間精神の旅』展
ダラス美術館(DMA)は、ホピ族アーティストのマイケル・カボティとデルブリッジ・ホニーによる6枚パネルの壁画「Hopi Visions: Journey of the Human Spirit」を中心とした展示「ホピ・ビジョン:人間精神の旅」を開催しています。この壁画は2001年にノーザン・アリゾナ美術館向けに制作され、アリゾナ州外で公開されたことはありませんでしたが、今回初めてテキサスで鑑賞できます。
壁画に加えて、陶器の容器や現代的なカチナ人形、そして現在活躍するホピ族アーティストの作品も展示され、神話的起源から現代の復興までを語るホピの物語を体感できます。
キュレーターの見解
Q: この展示の特徴は何ですか?
Dr. Kimberly L. Jones: 壁画が初めて美術館の蔵品外で公開される歴史的な機会です。DMAの5,000年にわたる世界的なコレクションの中で、ホピ芸術が際立つ場を提供します。
Q: 来館者は何を得られるでしょうか?
Dr. Jones: アーティスト自身が語るホピのビジョンを通じて、古代の伝統と現代が交わる新たな視点を感じてもらいたいです。
Q: DMAは他の美術館とどう違うのですか?
Dr. Jones: 北テキサス唯一の総合美術館として、世界各地の文化を一堂に展示し、地域では珍しい広範な視野を提供します。
Q: アートに不慣れな人にはどんなプログラムがありますか?
Dr. Jones: 入館無料、ハンズオンワークショップ、公開講演など、多様なプログラムでギャラリー以外でも楽しめます。
Q: アクセシビリティはどのように確保していますか?
Dr. Jones: 無料入館と柔軟な開館時間により、30分程度の短時間でも気軽に新しい作品と出会えます。
Q: 今後のイベントは?
Dr. Jones: 2月22日にはアーティストのエド・カボティとノーザン・アリゾナ美術館キュレーターのDr. Kelley Hays‑Gilpinによる公開トークを開催します。また、毎月第3金曜日は「Late Nights」と題した多彩なプログラムを実施しています。
「ホピ・ビジョン」展は2018年12月2日まで開催され、入館は無料です。詳細はDMAのイベントカレンダーをご確認ください。
ヘッダー写真提供: ダラス美術館




