心配無用、ナイアガラの滝は営業中です
ナイアガラの滝は閉鎖の影響を受けず営業中
米国政府のシャットダウンが続いても、ナイアガラの滝は止まらずに流れ続けています。ナイアガラ滝州立公園は、陰鬱なニュースから離れ、秋の美しい紅葉を堪能したい訪問者を歓迎しています。トロントのシティパス保有者にとっては、トロントから約80マイル(128km)と日帰りや週末の小旅行に最適です。
秋の訪問がベストシーズン
ナイアガラ観光・コンベンション協会のe‑マーケティングコーディネーター、リビー・ウーク氏はこう語ります。「10月はドライブで滝や周辺の街を探索するのに最適な時期です。紅葉が見事に色づき、主要アトラクションは10月24日まで営業しています」。
ナイアガラ滝の基本情報
1885年に設立されたナイアガラ州立公園は、米国最古の州立公園です。滝は3つの部構成で、米側のアメリカ滝とブライダルベール滝、カナダ側のホースシュー滝があります。五大湖のうち4つから供給される水は、世界最大の発電量を誇るナイアガラ水力発電所へと利用されています。毎日午前9時~午後5時に開かれるナイアガラ・パワー・プロジェクト・パワー・ビスタでは、無料のセルフガイドツアーが楽しめ、ナイアガラ川上空350フィートの絶景を堪能できます。
歴史と伝説
1678年にフランス人探検家ルイ・ヘンヌパン神父が欧州人として初めて記録しましたが、先住民にとっては古くからの聖地です。1901年、63歳の教師アニー・テイラーが樽に乗って滝を下り、奇跡的に生還したエピソードは有名です。現在でも、ナイアガラIMAXシアターの「ナイアガラ・デアデビル展」などでこの歴史が紹介されています。
マイド・オブ・ミスト号で間近に
滝を上から眺めるだけでなく、Maid of the Mist®のボートツアーでホースシュー滝の正面に迫る体験は必須です。ウーク氏は「年間800万人が訪れ、バケットリストの定番です」と語ります。
夜の楽しみ方
夜はジアコモズ・ラウンジでドリンクを楽しみながら、ライトアップされた滝を眺められます。5月17日から9月1日までは金・土曜の午後10時に花火が打ち上げられます。
宿泊と食事
滝近くには多数の宿泊施設がありますが、部屋からの眺望が必要ない場合は比較的リーズナブルに予約できます。夜は地元のレストランで季節の料理やワインを堪能してください。
周辺のおすすめアクティビティ
オールド・フォート・ナイアガラ(ヤングスタウン) – 18世紀の要塞で、年中見学可能。夏は戦闘再現、10月19日・26日にはハロウィン仕様の幽霊ツアーが開催されます。
大人向けには10月18日~20日の「ハッピー・ハロウィン・マーダーミステリー・ウィークエンド」や、地域の17カ所のワイナリーを巡る「ナイアガラ・ワイン・トレイル」も楽しめます。
紅葉ドライブはロバート・モーゼス・パークウェイ(18E)を北へ走り、レウィストンからオルコットまでの約24マイルが絶景です。オルコットでは湖畔のアンティークショップやクラフトストアが並びます。
ロックポートのロックとエリー運河クルーズは10月14日でシーズン最終便となりますが、暖かい季節には人気のアトラクションです。
レウィストン発の「ホイップール・ジェットボートツアー」も見逃せません。クラス5の急流を走り抜け、濡れながらスリルを体感できます(体力に自信がない方は屋根付きボートも用意)。
10月12日には歴史的なオールド・フォールズ・ストリートで「ナイアガラ・フォールズ・オクトーバーフェスト」も開催されます。トロントへ戻る際は、当サイトの他のおすすめ情報もぜひご覧ください。




