サンフランシスコ動物園と庭園で野生動物と触れ合う
太平洋岸に位置し、2,000種以上のエキゾチックで絶滅危惧種、保護された動物が暮らすサンフランシスコ動物園・庭園は、壮大なロケーションでさまざまな体験ができます。両生類、鳥類、哺乳類から無脊椎動物、爬虫類まで幅広い動物に出会い、サンフランシスコの一年中穏やかな気候で育つテーマ庭園もお楽しみください。
動物と展示
園内の展示は250種以上の動物を紹介し、庭園では在来植物と外来植物が共存しています。
最新の展示情報は公式サイトをご確認ください。主な展示は、オーストラリア・ウォークアバウト、教育センター、子ども動物園、コアラ・クロッシング、ライオンハウス、ハースト・グリズリー・ガルチ、熱帯雨林と保護区、ペンギンアイランドなどがあります。
以下は特に見逃せない展示の一部です。
両生類:小さくても生態系で重要な役割を果たす両生類。アマゾンミルクフロッグ(毒性のある白い分泌液を出す)など複数のカエル種が見られます。
鳥類:フクロウ、マカウ、フラミンゴなどが飼育されています。特にユーラシアイヌワシは密輸から救出され、保護活動のアンバサダーとして学生に野生保護を伝えています。
無脊椎動物:タランチュラ、イモムシ、葉っぱ虫、ベルベットアリなど、食物連鎖や受粉、分解に欠かせない生物を展示。
哺乳類:ゴリラ、クマ、サル、トラなどが人気です。特にジョーンズ・ファミリー・ゴリラ保護区は、成獣4雌1雄の西部低地ゴリラが暮らす緑豊かなエリアで、種の保存計画(SSP)について学べます。
爬虫類:ボアヘビ、砂漠ウミガメ、トカゲ、イグアナ、コモドドラゴンなど、身近にいると驚くような生き物が展示されています。
面白い豆知識
『スワンプ・ガム』というユーカリをご存知ですか?
園内の湖畔に1925年頃に植えられたこのユーカリは、カリフォルニアで最大の個体で、全米で約20本しか確認されていません。
保全活動
サンフランシスコ動物園・庭園の使命は、人々と野生動物をつなげ、自然への関心を喚起し、保全活動を推進することです。園内の“Working Green”プログラムに加え、ボランティア団体Zoo Crewが在来生息地の復元を支援。西部池カメ、山黄脚カエル、カリフォルニア赤脚カエル、サンフランシスコフォークテイル・ダムゼリーなどの地域保全でも中心的役割を果たしています。
サンフランシスコ動物園・庭園へのアクセス
所在地:スロート・ブルバードとグレート・ハイウェイが交差する太平洋沿い。
営業時間
開園は午前10時。事前予約制のタイムエントリーが必要な場合があります。
公共交通機関でのアクセス
サンフランシスコ市内からはMuni Lタラバル線が動物園へ直通。バス23系統・18系統も停車します。SFMTAトリッププランナー(sfmta.com/drive-park)でルートを確認してください。
駐車場
東湾・サウスベイからはグレート・ハイウェイ沿い、北湾からはスロート・ブルバードの47番通りにそれぞれ入口があります。事前払いの駐車券は公式サイトで購入可能です。
チケット情報
入場券は一般入場のほか、サンフランシスコ在住者、退役軍人・現役軍人、障がい者割引があります。シティパス(CityPASS)などのコンビネーションチケットで、動物園を含むベイエリアの主要観光スポット4ヶ所が割安で利用可能です。頻繁に訪れる方は会員になると1回あたりの料金が安くなります。オンラインで購入する際は訪問日を選択してください。
会員になりたくないが割引を利用したい場合は、サンフランシスコ・シティパスを検討してください。動物園だけでなく、アクアリウム・オブ・ザ・ベイなど他の人気施設もお得に入れます。
周辺の宿泊施設
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