ギリシャと中国の文化交流年、アテネで開催

文化交流年の概要
ギリシャと中国の「文化交流の年」がアテネで本格的に始まりました。若者から高齢者まで楽しめる多彩なイベントや、両文明をテーマにした公演・コンサート・展示が続々と開催されます。
現代美術展「写意」
国立現代美術館は北京美術館と協力し、写意という自由筆法に焦点を当てた大型展を4月14日まで開催しています。中国の自然や日常生活にインスパイアされた作品群は、写意の抽象的表現を通じて中国文化の核心に迫ります。
古代中国の科学技術展
ヘラクリドン美術館では、同館が所蔵する中国科学技術博物館の協力で「古代中国の科学と技術」展を4月29日まで開催中です。天文学、航海術、織物技術など、90点に及ぶ中国文明の代表的な技術成果を実演シミュレーションとともに紹介します。
演劇公演
北京国立劇場の副総裁である王小英監督が、古典中国劇『趙氏孤児』をアテネ国立劇場で上演します(公演は2018年春)。同時に、中国側の観客にもギリシャ劇の魅力を体感してもらうべく、エウリピデスの『アガメムノン』がスタティス・リヴァシノス監督の手によって上演されます。
音楽の夜「中国」
4月16日、アテネ音楽ホールで「中国」音楽の夜が開催されます。中国で最も著名なオーケストラのひとつ、杭州交響楽団が出演し、中国音楽の魅力を余すところなく披露します。




