りんご狩りの正しいやり方と、出かける前に知っておきたい8つのポイント
正しい靴選び
靴とりんご狩りが関係あると不思議に思うかもしれませんが、秋の湿った環境で足元を守るためです。Apple Dave’s Orchards の Peter Hull 氏は「りんごの木は背の高い 6 インチの草が生い茂る畑にあります。暖かく乾いた靴で快適に収穫できます」と語ります。また、朝は肌寒くても昼は晴れて暖かくなることがあるので、重ね着をおすすめします。
肌を覆う服装
ショートパンツでりんご園に入るのは、蚊やノミ、ダニに刺されやすくなるためおすすめできません。特にニューヨークやニューイングランドなど、長草が多い人気のりんご狩り地域では、ダニ媒介疾患のリスクも高まります。長袖・長ズボンで肌を守りましょう。
正しい収穫方法
りんごの正しい摘み取りは左回しです。これは木への負担を減らし、翌年も健康な実をつけさせるためです。Peter は「左にひねり、枝や葉を引き抜かないこと。反時計回りのツイストで茎をきれいに切り離す」と説明します。
自分のトートバッグを持参
園によってはバケツやバスケットを用意してくれますが、収穫後は段ボール箱やビニール袋に入れ替えられることが多いです。園が持ち込みを許可しなくても、帰りにトートバッグを使えば車のトランクからキッチンへ安全に運べます。潰れたままでは美味しいアップルパイも作れません。
収穫したりんごの保存方法
Peter は「涼しく乾いた場所に保管すれば、りんごは数か月持ちます」と語ります。適切に保存すれば、健康的な食物繊維を新年まで楽しめます。
品種の選び方
用途や食べる人に合わせて品種を選びましょう。子どもがいる家族には甘くて小ぶりな Gala が最適です。酸味が好きなら Granny Smith や Braeburn、アップルソース用には Cortland、熱に強くパイ向きは Fuji が推奨されます。
地域のおすすめりんご
好きな品種が必ずしもその地域でベストとは限りません。アメリカはほぼ全土で栽培可能で、32〜45°F(0〜7°C)の寒冷地帯が条件です。ワシントン州は Red Delicious、Honeycrisp、Fuji が有名です。ニューヨーク市北部は Empire、Cortland、Ginger Gold が主流。バージニア州など南部でも独自の品種が育ちます。
思った以上に多めに収穫
自分で摘んだりんごは贈り物としても喜ばれます。「自分で一本一本摘んだ」ことを伝えるだけで特別感が増します。冷蔵庫のスペースを除けば、無駄になることはありません。
木から直接食べるのは控える
収穫中に空腹になることがありますが、洗浄できないまま食べるのは避けましょう。りんごは薄い皮で、害虫や鳥、鹿から守るために農薬が付着していることが多いです。農薬残留が多い食品のガイドラインも参考にしてください。




