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ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

今回で4回目となるブラジル旅行ブログの記事です!前回はレシフェ、リオデジャネイロ、そして大都市サンパウロを紹介しましたが、今回はアマゾンジャングルへの入り口、マナウスをご紹介します。さらにアマゾン川のボートクルーズや5日間のジャングルトレッキングも体験します。

マナウスはリオ・ネグロ河(アマゾン川の最大左支流)の北岸に位置し、北大西洋から約900マイル離れた場所にあります。人口200万人以上を抱える同市は上流アマゾン地域の中心都市であり、金融拠点でもあります。

17世紀にポルトガルの小さな要塞「サン・ジョゼ・ダ・バラ」として設立され、19世紀に急速に発展しました。1832年に現在の名前「マナウス(母なる神)」に改称されました。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

では、マナウスで何を見るべきか、どんな観光スポットがあるかをご紹介します。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

テアトロ・アマゾナス

テアトロ・アマゾナスはマナウスで最も美しい建築物で、1884年に裕福なバロンたちがイタリア人建築家セルジオ・サカルディムの監督の下で建設しました。内部はイタリア人画家ドメニコ・デ・アンジェリスの絵画が飾られています。

鉄骨はイギリス製、大理石はイタリア産、家具はパリから輸入され、ブラジル国旗を模した装飾タイルも見どころです。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

人工ゴムの発明で産業が衰退し、テアトロは約90年間閉鎖されましたが、2001年に復興し再オープンしました。

90年の停滞期間中、テアトロ・アマゾナスはヴェルナー・ヘルツォークの映画『フィッツカラド』に登場しています。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

マナウス港

水と船が好きな私にとって、マナウス港は人や貨物が行き交う様子を観察できる絶好のスポットです。ここからアマゾン川へ向かう観光ボートが多数出航しています。

港は散策や新鮮な空気を吸うのに適していますが、時間が限られている場合は必ずしも訪れる必要はありません。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

アドルフォ・リスボア市場(Mercado Adolpho Lisboa)

アドルフォ・リスボア市場はマナウス最大のアール・ヌーヴォー様式の市場で、パリのレ・アール市場をモデルに建てられましたが、アマゾンらしさは残っています。

果物・野菜・魚介・肉類はもちろん、エキゾチックなフルーツドリンクや医薬品まで揃います。ボートツアーやジャングル探検の前に食料を調達するのに便利です。

アマゾナス・ジャズフェスティバル

ジャズ好きなら7月に開催されるアマゾナス・ジャズフェスティバルに参加してみましょう。テアトロ・アマゾナスで開催され、2006年に始まりました。コンサートは他にも司法宮殿やサン・セバスティアン広場で行われます。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

ボスケ・ダ・シエンシア(Bosque da Ciência)

ジャングルに入るのが不安な方は、国立アマゾン研究所の敷地内にあるボスケ・ダ・シエンシアを訪れてみてください。13ヘクタールにわたる自然保護区で、ジャイアントカワウソやカイマン、マナティ、さまざまな鳥類やサルが観察できます。

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水の出会い(Encontro das Águas)

リオ・ソリモエス(茶色)とリオ・ネグロ(黒)が合流し、アマゾン川を形成する場所です。約4マイルにわたって色が混ざらずに流れる光景は、世界でも珍しい自然現象です。

地質学者ロバート・ミードの言葉を借りれば「カフェ・オ・レ色の水が6ミシシッピ、黒茶色の水が2ミシシッピ分合流する」ほど壮大です。

マナウスから約10km離れた地点にあり、日帰りツアーやバス・タクシーでアクセスできます。

注意:必ずしも終日ツアーは必要ありません。セアサのフェリーターミナルまでバスで行き、20レアル程度のプライベートボートで渡るだけでも十分です。

アリウ・アマゾン・タワーズ

1985年にオープンしたアリウ・アマゾン・タワーズは、マナウス近郊の熱帯雨林に建つユニークなホテルです。樹上110フィートの客室や、木造橋で結ばれたコテージ、130フィートの展望塔やプールがあります。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

2018年の情報:現在は閉鎖中で、見学可能かは不明です。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

アマゾン川のボートクルーズ

マナウスは陸路で他都市と繋がっていないため、飛行機またはボートでの移動が必要です。ボートでのクルーズは通常3〜5日かかり、別の都市へ到着します。短時間であれば「水の出会い」だけを見る日帰りツアーがおすすめです。

長期クルーズに挑戦する場合は、以下の点に注意してください。

  • ハンモックとロープ(約1.5m)を用意し、夜は寝具として使用します。
  • 読書用の本や雑誌を持参し、時間をつぶします。
  • 荷物用のロックを用意し、盗難防止に備えます。
  • 食事が不十分になることがあるので、スナックやジャム、ピーナッツバターなどを持参します。
  • コーヒー好きはインスタントコーヒーだけでなく、粉コーヒーや砂糖も持参すると快適です。
  • カメラと双眼鏡、日除けの帽子も忘れずに。
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アマゾンジャングル・ツアー

ジャングルツアーは5日間ほどかかりますが、自然と文化を深く体感できます。私たちは「水の出会い」からカレイロ村へ向かい、スピードボートとバス、さらにカヌーでピラニアやピンクドルフィン、カイマンを観察しました。

ジャングル内ではトレッキングし、珍しい鳥やサル、さらには多数のクモに出会いました。夜はジャングルの音に包まれ、現地の家族の暮らしも体験しました。

ブラジル探検 #4:マナウスとアマゾン川・ジャングル

湿度や蚊の多さは大変でしたが、忘れられない貴重な経験となりました。ぜひジャングル訪問を検討してください。

マナウスへのアクセス

道路が通っていないため、航空機またはボートでの移動が唯一の手段です。マナウス国際空港は主要ブラジル都市と定期便で結ばれており、空港から市内へはバスまたはタクシーでアクセスできます。

ボートでの移動を選ぶ場合、アマゾン川のルートは多数あり、所要日数は数日間になることが多いです。

まとめ

マナウスは歴史的建造物や市場、川辺の絶景など魅力が満載の都市です。さらにアマゾン川やジャングルへの冒険を加えると、旅行は格段に豊かになります。質問や感想があればコメント欄へどうぞ。


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