テコサウトラ(ヒダルゴ州)―温泉と歴史的遺産の街
概要
テコサウトラは、ヒダルゴ州に位置する温泉地で、2015年に「マジック・タウン(Pueblos Mágicos)」に認定されました。パチュカ・デ・ソトから約150km(93マイル)離れ、植民地時代の雰囲気と自然の恵みが調和しています。名前はナワトル語で「黄土が豊富な場所」という意味です。
歴史的建造物
エル・トレオン・デ・テコサウトラ
メイン広場の中心にそびえる31メートル(102フィート)のネオクラシック様式の時計塔は、1904年にポルフィリオ・ディアス大統領が建設し、1910年にメキシコ独立100周年を祝って完成しました。
サンティアゴ使徒聖堂と旧修道院
17世紀初頭にフランシスコ会の宣教師が建てたこの建物は、ラテン語の碑文やアナグラムが刻まれたファサードが特徴です。
ロス・アルコス水道橋
司祭グラシアーノ・アグエロが設計したこの水道橋は現在も灌漑に利用されています。
16世紀のヴォールト群
高さ約6メートル、石・泥・石灰で造られた180以上のヴォールトは、窓がなく石灰モルタルで覆われた独特の様式です。元々の用途は不明ですが、現在は住宅や礼拝堂として使われています。
自然とレジャー
テコサウトラは温泉だけでなく、自然の湧水での水浴、ジマパンダムでのボート、洞窟壁画、考古遺跡パニョ(Pahñú)など、多彩なアクティビティが楽しめます。




