カリフォルニア・ポイントレイズで1日では足りない旅
カリフォルニア・ポイントレイズで1泊2日の贅沢な旅
ビクトリア・ルイスはサンフランシスコ北部の景色豊かなポイントレイズのキャビンで1日を過ごした。翌朝まで出発できず、何度でも訪れたくなる体験だった。
ポイントレイズはサンフランシスコから車で約1時間半の場所にあり、日帰り旅行で訪れる人が多い。しかし、1泊か2泊すると、森に隠されたリノベーションされたキャビンや海に突き出たロッジ「Manka's Inverness Lodge」での贅沢な滞在が楽しめる。カリフォルニアらしい「イン・アンド・アウト」だけでは物足りない。
午前7時 ベッドで朝食
Manka'sの最大の魅力は、朝目覚めたときにフロントのノックと共に届く手作りの朝食ボックスと新聞。熱々のコーヒー、フレッシュジュース、焼きたてのスティッキーバン、ヨーグルトパフェなど、毎日少しずつ内容が変わる。ベッドのまま食べても、テラスで楽しんでもOK。
午前10時 海岸ハイキング
ポイントレイズ国立海岸は何マイルものトレイルが整備されている。前回は歴史的な灯台とクジラ観察を楽しんだので、今回はトマレス・ポイント・トレイルへ向かった。道中、150年以上続く家族経営の酪農場が点在し、トレイルは野花と波打ち際の絶景が続く。途中、トゥールエルク自然保護区を通り、朝の霧の中でエルクの群れを観察できた(※2023年1月まで改装のため閉鎖)。

トマレス・ポイント・トレイルを歩く。

Manka'sのポーチ。

キャビン内部。
午後1時 ランチタイム
ハイキング後はNick's Coveへ。桟橋のテーブルで、ポイントレイズ産ブルーチーズと地元産オイスターを乗せた巨大ハンバーガーと地ビールを堪能した。
午後3時 町散策
午後はポイントレイズ・ステーションの小さな町をゆっくり探索。可愛らしいブティックやファーマーズマーケットが点在し、特にCoyuchiのエコタオルやバスローブはおすすめ。
午後5時 リラックスタイム
宿に戻り、屋外の石造シャワーでひと息。Kiehl's製品とFretteリネンが揃ったシャワーは、グランピングの極み。暖炉の薪は常に備え付けられており、夜まで灯り続けた。前日にナパのGargiulo Vineyardで購入したワインを開け、ポーチで夕焼けを眺めながら楽しんだ。
午後8時 ディナー
町へ戻り、Sir and Star at The Olemaでディナー。かつての宿屋を改装したレストランは、ファーム・トゥ・テーブルの創作料理と洗練されたデザインが魅力。近くのワイナリーオーナーと同席し、ポイントレイズ産ワインと地元食材の料理に感動した。
深夜0時 就寝
満腹で疲れ切った私たちは、暖かなファイアピットと星空、カリフォルニアの涼しい風に包まれながらベッドへ。朝の朝食ボックスが届く期待感だけが次の訪問を誘う。

Nick's Coveの前。

夕暮れのNick's Cove。
旅行プランの立て方
渋滞がなければ、サンフランシスコ国際空港(SFO)からManka'sまで約1時間半。景色が好きなら、やや遠回りのハイウェイ1号線をおすすめ。海岸線とMt. Tamalpaisの景観はドライブの価値がある。
宿泊先情報
Manka's Inverness Lodge
30 Callendar Way
Inverness, CA 94937
+1-415-669-1034
reservations@mankas.com
さらに知りたい方へ
Fathomのサンフランシスコ・ガイド




