旅先でも仕事の生産性を保つコツとは?
旅行と仕事の両立について、好きな旅行専門家に聞いた答えが多すぎたので、三部構成のシリーズにしました。第一部は「旅行中の健康管理」、第二部は「出張で楽しむコツ」、そして本記事は「旅先での生産性を保つ方法」です。
レポートを書いたり、受信トレイを整理したりするにしても、旅先で仕事をこなすのは簡単ではありません。特に天気が良く、街が新しく、スケジュールが詰まっているときはなおさらです。そこで、移動中でも仕事を効率的に進めるためのベストプラクティスを、旅のプロたちから集めました。
Natasha Lee(写真家): カフェで仕事をすると、その街の雰囲気を肌で感じられます。米国の都市では Spot アプリでおすすめカフェを検索しています。サンフランシスコの Russian Hill にある Saint Frank Coffee など、普段は見つけられない名店を教えてくれます。
Eric Monkaba(Tripscaper創業者): スケジュールを作り、必ず守ります。観光やハッピーアワー、事前に予約したディナーの時間も組み込みます(夜7時にレストランレビューをスクロールするのは最悪です)。米国を旅する際は、Lifetime Gym の 2 対 1 プランを利用しています。多くの拠点で無料のビジネスセンターやワークスペースがあり、仕事とトレーニングを同じ場所で済ませられるので時間の節約になります。
Magdalena Sartori(The Assemblage共同創業者): 公園で仕事や電話をするのが好きです。現地の生活を観察でき、植物や鳥、木々と触れ合えます。ロンドンのハイドパークや東京の上野公園は特にお気に入りです。
Barbara Muckermann(Silversea Cruises CMO): 私は早起きタイプです。思考系の仕事は朝6時から9時の間にティーを入れながら取り組みます。静かな場所さえあれば、どこでも構いません。
Mary Holland(フリーランスライター): 飛行機で映画を見るより、途切れない作業時間を確保します。空港には早めに到着し、ラウンジの席を確保。長距離フライトでポラリスラウンジの隅に座り、シャンパン片手に仕事をしたこともあります。
Karl Backlund(Marchayオーナー): ホテルの共用エリアでの作業が最も生産的です。ロビーのエネルギーが良く、ローカルな雰囲気があると集中しやすいです。おすすめはロサンゼルスのフォーシーズンズ(屋外カフェでメール処理)、ニューヨークのパークハイアット(アップタウン)、ブルックリンブリッジの 1 Hotel(ダウンタウン)、ロンドンの Firmdale 系列(静かなライブラリラウンジとオナーベア)、ドバイのフォーシーズンズリゾート(プール休憩も可能)です。
Jack Ezon(Embark創業者): 景色が見える場所での作業が好きです。可能ならテラスや公園で音楽を流しながら仕事をします。長時間フライトは理想的で、15時間のフライトで1週間分の仕事を片付けられます。
Emily FitzRoy(Bellini Travel創業者): できるだけ二人組で移動します。車や電車、ボートの中でアイデアをすり合わせられる相手がいると、クライアントに最適な提案がしやすくなります。
Alyssa Coscarelli(フリーランスライター/コンサルタント): 私は夜は仕事とメールに集中し、飲酒は控えます。アルコールは時差ぼけと眠気を悪化させるので、ディナーの後にシャワーを浴び、ラップトップを持ってベッドに入ります。時差に合わせて早朝に起きることもあります。仕事時間を早朝・深夜に絞ることで、昼間は観光に専念できます。
Elizabeth Gordon(Extraordinary Journeys共同創業者兼CEO): サファリでの仕事は部屋の外で鳥の声を聞きながら行います。一つの場所に留まるだけで、レオパードが子インパラを追いかける様子や、象がプランジプールで水を飲む光景を目にします。インターネットがない方が作業がはかどり、外で遊べる時間が増えます。
Mitchell Hochberg(Lightstone社長): 長距離フライト中の思考が最高です。Bose のノイズキャンセリングヘッドホンと自作の落ち着くプレイリストで、外部の雑音を遮断します。
Darrell Hartman(Jungles in Paris共同創業者): 飛行機ではノートパソコンを使わず、必要な資料は印刷して持ち込みます。集中したいときはカフェより公共図書館を選ぶことが多いです。
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