COVID-19のパンデミック中、ギザのピラミッドは開いているか?
エジプトの首都カイロ郊外に位置するギザのピラミッド群は、世界的に有名な三つのピラミッドから成り、特にギザの大ピラミッドは人類史上最も有名な人工遺産のひとつです。約4,500年前に築かれたこれらの遺跡は、古代エジプトの象徴として長い間語り継がれています。COVID-19のパンデミック中、ギザのピラミッドは一般公開されているのでしょうか?
エジプトは毎年数百万人の観光客を迎え入れ、その多くがこの永遠の遺産を目当てに訪れます。訪問者数は増加傾向にありましたが、2020年春に新型コロナウイルスが拡大し、全国的なロックダウンや国境閉鎖が実施され、ピラミッドを含む主要観光地は一時的に閉鎖されました。政府の厳格な感染対策に従い、エジプトの観光産業は2020年夏に再開し、ピークシーズンと重なりました。来訪者数はパンデミック前には戻っていませんが、国際観光客の受け入れが再開されたことは、経済回復への重要な一歩となっています。
すべての来訪者は最新のガイドラインを守り、適切なビザを取得する必要があります。エジプトへの電子ビザ取得方法はこちらをご確認ください。
ピラミッドは開いている:安全に訪れるためのポイント
歴史的価値の高い遺跡が再開されたことは、観光客にとって朗報です。ピラミッドは文化的意義だけでなく、現地の多くの人々の生活を支える重要な収入源でもあります。
観光当局はCOVID-19対策を徹底し、感染リスクを最小限に抑える取り組みを行っています。旅行が楽しい思い出になるよう、安全が確保されています。
では、ギザでどのような対策が取られているのか、旅行者ができることは何かをご紹介します。
- 旅行保険に加入する(ガイドラインに関係なく)
- ソーシャルディスタンスを保ち、頻繁に使用できるハンドサニタイザーを持参する
- 常に適切なマスクを着用する
現地スタッフは入場時に体温測定を行い、距離確保や衛生管理を徹底しています。
旅行者自身も体温計を持ち歩き、自己管理を心がけましょう。
今、ピラミッドを訪れるべきか?
高さ約140メートルのギザの大ピラミッドは、多くの旅行者のバケットリストに入っています。2,300,000個以上の石灰岩ブロック(1つは最大15トン)で構成され、古代七不思議の唯一の生き残りです。
訪問の判断は個人の判断に委ねられます。パンデミック下でも責任ある行動(予防策の遵守、ビザ取得、マスク・消毒の使用)を取れるなら、エジプト経済への支援となり、人生の夢を実現できるでしょう。
大きなメリットは、混雑が少ないため待ち時間が短く、より良い景観が楽しめる点です。十分な準備が整った今、カイロとギザを訪れる絶好の機会かもしれません。
安全面が不安な場合は、時期をずらす選択もあります。ピラミッドは4,500年もの過酷な砂漠の環境を乗り越えてきました。パンデミックもすぐに過ぎ去るでしょう。

Photo Credit: All images used via Flickr’s Creative Commons licensing. (1) Chefren Pyramid by Federico Lukkini; (2) Pyramids by Ronald Woan; (3) Pyramids at sunset by Simon Matzinger




