パース発 フリーマントル日帰り旅行ガイド
フリーマントルのツアーを探していますか?この記事では、私の体験を基にしたパース発フリーマントルの日帰り旅行のベストコースをご紹介します。また、パースからフリーマントルへの自力での移動方法も提案します。さっそく見ていきましょう…
「日曜の朝はみんなフリーマントルのツアーに行くんだよ。ここはリラックスできる街だね」と、宿泊先のホステル受付の方が勧めてくれました。ワーキングホリデーでパースに7か月滞在中の私にとって、魅力的な提案でした。
パースからフリーマントルへ
パース中心部の駅(ホステルから徒歩約5分)から電車でフリーマントルへ向かうと、所要時間は約25分です。もう一つの選択肢は、エリザベス・クイー近くのスワン川から出航する1時間のクルーズで、料金は約30ドルです。
私はクルーズに興味がなかったので、電車を利用しました。ただし、フリーマントルで何を見て回るか全く把握していないと、午後になって街が圧倒的に感じられることも。そこで事前に調べたところ、パース発のフリーマントルツアーを提供する会社が10社以上あることが分かりました。

私のフリーマントル日帰りツアー
次の瞬間、私は7名の参加者と共に12人乗りのバンに乗り込み、フリーマントルへ向かいました。ガイドはAussie Perth Toursで、数日前にピナクルズへも同社のツアーに参加したばかりです。
正直言うと、フリーマントルは急いで回るべき街ではありません。歴史的な通りをゆっくり散策し、地元の人々の日常を眺めるだけでも十分です。しかし、時間が限られている、快適さを重視したいという方には、パース発のガイド付き日帰りツアーが最適です。

全員がバンに乗り込んだ後、ガイドのトニーがフリーマントルの概要を簡単に紹介。西オーストラリア最大級の港として知られ、1987年のアメリカズカップ開催で観光地として注目を浴びました。その後も建物の修復やカフェ・レストランの充実が進み、2012年のISAFセーリングワールドチャンピオンシップで再び話題となりました。
しかし、フリーマントルの魅力は近代的なイベントだけではありません。植民地時代の建築と豊かな歴史が街の本質です。中心街を歩くと、まるで時間が戻ったかのように、19世紀や18世紀に建てられた建物がパブやホテル、ファーストフード店として利用されています。


開拓時代の雰囲気を体感したいなら、まずはWest End、特にカプチーノストリップへ。ここはカフェ、レストラン、パブが立ち並ぶ賑やかなエリアで、建物の多くは18世紀・19世紀築です。イタリア系のピザやパスタ、州内最高クラスのコーヒーが楽しめ、フリーマントルのエンターテインメントの中心地です。
もう一つのハイライトはフリーマントルマーケット。新鮮な地元産品やお土産店が集まり、居心地の良い雰囲気が魅力です。

ここではコアラのぬいぐるみやカンガルーの抱き枕、ブーメランなど、オーストラリアらしいお土産が手に入ります。食事処も豊富で、味覚を刺激してくれます。

フードはファラフェルロールから寿司、照り焼きまで世界クラス。おすすめはGluten‑freeのココナッツアイスクリーム「Cocowhip」。この絶品アイスは何個でも食べたくなる味です。

フリーマントル地域には3,000以上の遺産登録建物があり、古い外観を残しつつ近代的な建物と調和しています。古さと新しさが織りなすタイムレスなバランスが街の魅力です。
総合すると、フリーマントルはゆったりとした雰囲気と歴史的風景、そして現代アートが融合した可愛らしい街です。数泊できない場合でも、パースからの日帰り旅行は十分に価値があります。
フリーマントルのツアー会社
前述の通り、フリーマントルツアーを提供する会社は多数ありますが、私が利用したAussie Perth Toursは特におすすめです。スタッフのホスピタリティとガイドの知識の深さは抜群です。西オーストラリア全域で長年ツアーを運営しています。
また、パースで宿泊先を探すなら「Haus Accommodation」ホステルがおすすめ。中心部に位置しながら静かで清潔です。鉄道・バスステーションが近く、移動にも便利です。




