今年の夏に行きたいおすすめミュージカルフェス7選
紙のチケットと現金のみの売店が当たり前だった時代、私が初めて参加した夏の音楽フェスはユタ州ソルトレイクシティで開催された「Livestock '94」でした。ブルー・オイスター・カルトやドゥービー・ブラザーズといったレジェンドがステージを飾り、私のライブ音楽への情熱が芽生えました。友人のリザとドク・マーティンのブーツで突っ走ったあの体験は今でも忘れられません。Livestock は現在は終了していますが、世界の夏フェスは今も盛んです。Travelzoo の音楽マニアとして、今年の夏にぜひ訪れたい注目のフェス7つをご紹介します。
Isle of Wight Festival(イギリス)
1968年に開催が始まり、ウッドストック以前から続く歴史あるフェスです。1969年の伝説的な週末にはビートルズがボブ・ディランを見るために訪れました。今年(6月13日〜16日)はその50周年記念。ノエル・ギャラガー・ハイ・フライング・バードやガーベッジ、キーン、ジョージ・エズラ、リリー・アレンなどがラインナップに名を連ねます。おすすめポイント:木の薪で温めた温浴施設とクーリングプールが楽しめる「空の下でバス」体験をぜひ予約してください。
Bonnaroo Music and Arts Festival(テネシー州マンチェスター)
Coachella を逃した方におすすめしたい、2002年創設の定番フェス。ブルース、ラップ、カントリー、ポップ、インディーとジャンル横断のラインナップが魅力です。今年(6月13日〜16日)はフィッシュ、カーディ・B、ルミニアーズ、ホジア、アベット・ブラザーズが登場。キャンプ場はRVやテントで利用可能で、持ち物リストは必見。おすすめポイント:車の横にテントを設置できるカーカンピングパスを取得すると便利です。
Fuji Rock Festival(新潟県湯沢町)
苗場スキーリゾートで開催される日本最大級のロックフェス。7月26日〜28日の3日間、ザ・ケミカル・ブラザーズ、ザ・キュア、ジャネル・モーネ、ジェームズ・ブレイク、シーアなど世界的アーティストが集結します。おすすめポイント:日本最長・25分にわたるドラゴンドーベラで山頂へアクセスしてみてください。
Heavy Montreal(カナダ・モントリオール)
7月26日〜28日開催のヘヴィロックフェスで、アンソラックス、ゴッドサック、スラッシュ(マイルズ・ケネディ & The Conspirators)、スレイヤー(キュベック最後の公演になる可能性)といったヘッドバンガーが勢揃い。おすすめポイント:モッシュピットで熱くなったら、フードキオスクでカナダ名物プーティンを味わいましょう。
Lollapalooza(シカゴ)
1991年にジェニーズ・アディクションのペリー・ファレルが創設した、今や世界的なロックフェス。シカゴ・グラントパークで8月1日〜4日開催。アリアナ・グランデ、ザ・ストロークス、チャイルディッシュ・ガンビーノなどがステージを飾ります。パリ、ストックホルム、ベルリン、南米でも開催されています。おすすめポイント:環境に配慮したサステナビリティ施策を体験できるブースを巡ってみてください。
Woodstock 50(ニューヨーク州ワトキンス・グレン)
1969年の伝説的なウッドストックが開催されたマックス・ヤスガー農場で、8月16日〜18日に「Woodstock 50」が開催されます。「Peace, love & music…for the people, for the planet」をテーマに、ジェイ・Z、ザ・キラーズ、プッシー・リオット、デビッド・クロスビー&フレンズがヘッドライン。噂のキャンセルもなく、カウントダウン時計が点灯しています。おすすめポイント:最新情報は公式サイトで随時チェックし、メール通知に登録しておくと安心です。
Rock in Rio(ブラジル)
夏の終わりを延長したいなら、9月27日から10月6日までリオ・デ・ジャネイロのバラ・オリンピック・パークで開催される「Rock in Rio」がおすすめ。ドレイク、フー・ファイターズ、P!nk、メタルのレジェンドなどが出演し、過去にはクイーンもステージを飾りました。開催以来、アマゾン熱帯雨林に7300万本もの木を植える環境活動も行っています。おすすめポイント:公式フェスホテルに宿泊すれば、シャトルバスや特典が利用できます。




