ミュンヘンのオクトーバーフェストでやるべきこと・やってはいけないこと
昨年、ミュンヘンのオクトーバーフェストには560万人以上が訪れ、17日間で牛109頭、600万リットル以上のビールが消費されました。世界最大の民俗祭として、誰にでも楽しめる要素が揃っています。ここでは、ぜひ体験すべきことと、避けるべき落とし穴をご紹介します。
やるべきこと – 必須体験
- マースで乾杯:1リットルのビアマグ「マース」は祭りのシンボルです。ローストチキン(ヘンドル)と一緒にどうぞ。カトラリーはなく、手で食べ、付属のウェットティッシュで手を拭きます。
- レプクーヘルツで愛を伝える:ジンジャーブレッドのハート「レプクーヘルツ」に「I mog di(好きです)」「Du bist mein Schatz(あなたは私の宝物)」といったメッセージを書き込めます。首に掛けて、恋人にプレゼントすればロマンチックです。
- エプロンでステータスを示す:ディアンドルのエプロンの結び方で恋愛状況を表します。右側は交際中、左側はシングル、背中は未亡人です。
- オイデ・ヴィーゼンを楽しむ:南側エリアの「オールド・オクトーバーフェスト」へ3ユーロで入場。レトロなビール、メリーゴーラウンド、フリーマーケット、マリオネット劇場が楽しめます。
- 公共交通機関を利用:U4・U5のシュヴァンタラーへーベ駅、またはU3・U6のゲーテプラッツ駅で下車し、徒歩で会場へ向かうと混雑したテレジエンヴィーゼ停留所を避けられます。
やってはいけないこと – よくある失敗
- ピーク時に訪れる:週末は混雑が激しく、宿泊費も高騰します。平日(月〜金)に来るか、オクトーバーフェストの混雑予報をチェックして最適な日程を選びましょう。
- テーブルで踊る:ベンチでのダンスはOKですが、テーブルの上で足を踏み上げるとテントから追い出されることがあります。
- 安っぽいディアンドルを着る:観光客向けの派手な衣装は避け、膝丈で落ち着いた色合いの本格的なものを選びましょう。男性は平らな帽子にガムスバート(ヤギの毛束)を付け、尖った灰色のフェルト帽は避けて。
- 緑のエリア(コッツヒュール)に注意:テント裏の芝生エリアはビールのこぼれや寝ている人で散らかっています。昼夜問わず立ち入りは控えて。
- 空腹で飲む:オクトーバーフェストのビールはアルコール度数6%で炭酸が弱く、酔いやすいです。ビール1杯につきプレッツェルを1個食べるなど、しっかり食べてから飲みましょう。




