サンタフェで食の新たな冒険を始めよう
習慣は毎日のリズムや安定感をもたらしますが、時に新しい体験、特に食事の楽しみを阻むことがあります。新年を迎え、私はサンタフェのレストランに行くたびに、いつもと違うメニューを注文し、味覚に刺激を与えることを決意しました。
Atrisco のラムブリトーを発見
地元の人や常連客に愛される本格的なニューメキシコチリの名店、Atrisco。新鮮な食材とスピーディなキッチンに魅了され、冬の定番となっているふわふわの小麦粉ソパピラも絶品です。噂に聞いていたラムブリトーを、緑と赤のチリでクリスマス風に仕上げて注文。タルス・ウィンド・ランチから仕入れたラムを低温でじっくりローストし、深い旨味を引き出した一品で、オーナーのジョージ・ガンドリーが培った家族経営の料理技術が光ります。ぜひまた訪れたいお店です。
Atrisco のラムブリトー—新感覚でもサンタフェらしさが光る。
BODY Café:ヴィーガン&ローフードの革新
チーズやチキンのエンチラーダは定番ですが、ヴィーガンやグルテンフリーの友人と一緒に食べられる料理を探し、BODY Café のローフードメニューに挑戦しました。ローフードのエンチラーダは、ベルペッパーで巻いた緑キャベツ、赤ピーマン、コーン、赤玉ねぎの具を、チリ・コロラドソースとカシューナッツクリームで仕上げた一品です。メニュー全体が未加工食材中心で、ローフードオニオンリングなど現代の栄養トレンドにマッチした料理が揃っています。
BODY Café のローフードエンチラーダは新しい食感と風味が楽しめます。
La Choza のグリーンチリクラムチャウダー
意外な組み合わせが新たな料理を生み出します。サンタフェ・レイルヤード・パークを通りかかると、いつも La Choza の香りに誘われます。ここでは、ニューヨークのクラムチャウダーにニューメキシコのグリーンチリを融合させた、クラムと柔らかいジャガイモ、ニンジン、ピリッとしたチリが絶妙に絡んだスープが楽しめます。代々受け継がれる家族経営の隠れ家で、心温まる創作料理が味わえます。
La Choza のグリーンチリクラムチャウダーはサンタフェ流のスパイスが効く。
Shohko で日本食の魅力再発見
再発見は新年の抱負にもぴったりです。1972 年に自然食品店として始まったサンタフェ初の寿司バー、Shohko では野菜天ぷらにチリがアクセントとして加えられ、静かな空間で心地よい食事ができます。弁当だけでなく、居酒屋メニューも充実。酒で炒めたえのきバター、フレッシュな海藻サラダ、酒のフライトと合わせた寿司は、健康的でありながら深い味わいです。
Shohko のファイヤーロールは常連が愛する隠れた名品。
サンタフェの食体験を自分流にアレンジ
サンタフェの食シーンは、ローフードエンチラーダ、チリ入り天ぷら、フュージョンチャウダーといった大胆な味わいが特徴です。ArtFeast(2月21〜23日)やサンタフェ・レストランウィーク(2月23日〜3月2日)では、特別なペアリングやお得なセットが用意されています。ぜひ私と一緒に、食の新年抱負を忘れられない体験に変えてみませんか?




