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旅人に会う:予算旅行のエキスパート、ルーカス・ピーターソン

予算旅行は、騒がしいドミトリーや狭いバスに耐えることではありません。NYタイムズの『Frugal Traveler』として活躍し、予算旅行の第一人者であるルーカス・ピーターソンは、最高の体験を最も手頃な価格で手に入れる方法を伝えています。

新刊『The Best Things in Life are Free』の発売に合わせ、彼に節約術や観光地の価値、そして子どもの頃に食べたスパゲッティと巨大な魚の思い出についてインタビューしました。

旅人に会う:予算旅行のエキスパート、ルーカス・ピーターソン

直近の旅先はどこですか?

ロシアです。仕事の出張でモスクワとサンクトペテルブルクを訪れました。

次の旅先は?

まだ決まっていません。出発は臨機応変に決めることが多いですが、現在は中米・南米に関心があります。

旅行に関する最初の思い出は?

4歳のとき、両親に連れられてイタリアへ。ローマのサンピエトロ広場で、年配の女性から餌を買い、ハトに手渡したことを覚えています。当時は衛生面を考えず、ワクワクした経験でした。

好きだった食べ物はシンプルなトマトソースのスパゲッティ。ある晩、レストランで巨大な魚が乗った皿が出され、衝撃を受けて以来、スパゲッティへの好みが変わってしまいました。

旅人に会う:予算旅行のエキスパート、ルーカス・ピーターソン

通路席と窓側席、どちらが好きですか?

背が高いので通路席を選びます。長時間のフライトでは、必要なものを手元に置きやすい通路側が便利です。

旅行時の習慣やルーティンはありますか?

荷物は極端に少なく詰め込みがちです。直前にパッキングすることが多く、現地でトイレット用品や靴下を購入することもしばしば。プロ旅行者としては理想的ではありません。

好きな都市・国・地域は?

特に決まった場所はありません。訪れる先すべてが独自の冒険と人とのつながりを提供してくれるので、順位付けはしません。

予算旅行とは何を意味しますか?

単に最低価格の航空券や1ドルの宿泊施設を選ぶことではありません。快適さも重要です。読者には、質の高い体験を手頃な価格で実現する方法を伝えています。

旅行はエリート向きと誤解されがちですが、優先順位をつければ誰でも手が届くものです。友人が250ドルの旅行よりも250ドルのサングラスを選んだとき、旅が持つ変革力を実感しました。

旅人に会う:予算旅行のエキスパート、ルーカス・ピーターソン

おすすめのコスパ抜群の旅行先は?

最近はブルガリアに感動しました。黒海沿岸の美しい景観、低コスト、観光客が少ない点が魅力です。プラハやクロアチアのような人気上昇後の次の注目地になるかもしれません。

旅先でのベスト節約ハックは?

Priceline などのポータルサイトで、直前割引を狙うと効果的です。航空会社やホテルは空席を埋めるために大幅なディスカウントを提供します。

旅行中、絶対に払わないものは?

ホテルの Wi‑Fi 料金です。たとえ不便でも、無料の代替手段を探します。

旅行でついつい贅沢してしまうものは?

屋台のストリートフードです。予算内でミシュランレストランを体験したいときは、バー席や限定メニューを選べば、同等の品質を低価格で楽しめます。

旅人に会う:予算旅行のエキスパート、ルーカス・ピーターソン

最高・最悪の旅行土産は?

シリアで手に入れた美しいフッカー(水タバコ)が思い出深い土産です。

受けた旅行アドバイスで最高・最悪は?

『常にYESと言え』というアドバイスは、常識と併せれば非常に有効です。新しい体験への扉を開きます。

最大の旅行失敗は?

16歳のとき、オランダの交換留学生としてパスポートを忘れ、プラハへバスで向かった結果、ドイツ・チェコ国境で拘束され、1日間監獄で過ごしました。警官が指のない手で銃を掃除している光景は忘れられません。身分証明書は必ず携帯する教訓です。

初めての旅行者へのアドバイスは?

観光名所は外さないでください。エッフェル塔のようなシンボルは、その美しさと歴史的意義で多くの人を引きつけます。

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