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クールな西四:北京の新たな魅力エリア

西四(Xisi)は、文字通り「西の四つ」を意味し、北京西部に位置する魅力的な街です。かつては西四大街と府城門内大街の交差点に四つの精巧な牌坊がありましたが、原物は失われ、地下鉄西四駅の入口にレプリカが設置されています。エリアには歴史的な公共建築や寺院、曲がりくねった胡同が残り、静かなローカル雰囲気が楽しめます。

近年、個性的なカフェやレストラン、クリエイティブなスポットが静かに増えており、北京の観光地から離れた休憩に最適です。

クールな西四:北京の新たな魅力エリア

Bear Brew

オーナーのライアンとアンドリューが運営するこの胡同カフェは、ゲイフレンドリーで、24時間コーラで割ったコールドブリューや、エスプレッソをアイスミルクに注いだ「ダーティ」、パナマ・ゲイシャの皮で抽出したお茶のようなドリンクなど、創造的なコーヒーが楽しめます。屋上テラスからは妙応寺の白塔(白塔寺)を眺められ、リラックスに最適。アルコールは提供していませんが、情熱のフルーツモヒートは、クレームブリュレやベリーのチーズケーキと相性抜群です。

聖救主教会(Cathedral of Our Saviour)

19世紀末に完成した北京最大のゴシック様式の教会で、灰色の大理石ファサードと双塔が周囲の胡同と調和しています。1958年まで北京司教座として使用され、1900年の義和団乱舞では400人の外国人が死亡する激しい包囲戦の舞台にもなりました。2017年頃に大規模修復が完了し、現在は一般公開されています。近くの旧修道院は赤い共産星が掲げられ、徒歩で西南に位置します。

クールな西四:北京の新たな魅力エリア

万松老人塔

13世紀元朝時代に建てられた九層の塔で、1980年代に一部復元されました。石榴とブドウの木が植えられた静かな庭園に佇み、歴史的な胡同と彫刻に囲まれています。中国語の古本屋が併設され、ヴィンテージのはがきやジャスミン茶を販売しており、屋外でゆったりとした時間を過ごせます。元代の禅師・万松興にちなんだ名前です。

1901カフェ

1901年に建てられたバロック様式の三階建て建物で、外観はほぼ当時のままです。建設直後に聖救主教会へ寄贈され、1949年までカトリック・アクションの拠点として使用されました。木造の軒下でコーヒーや紅茶、軽食を楽しみながら、二階の本棚でゆっくり読書ができます。

クールな西四:北京の新たな魅力エリア

餘福南(Yufunan)

古びた胡同の中にある真っ白なモダニズム空間。湖南料理をベースにした酸味と辛味が特徴で、チリとクミンで炒めた“秘伝牛肉”や、自分で砕く辣椒雷皮蛋(唐辛子とピータン)が人気です。キュービスト調のインテリアはインスタ映え必至です。

ロイヤルパレスのカリカリ牛肉パイ

唐代から続く屋台料理で、聖救主教会近くの素朴な路地にあります。手作りの香酥牛肉餅は、牛肉とネギの層がサクサクで、四川胡椒の刺激が効きます。1個4元で、持ち帰りも可能です。

クールな西四:北京の新たな魅力エリア

七仙巷(Qixian Alley)

妙応寺の白塔の下を散策しながら、幅わずか2メートルの狭い路地へ足を踏み入れると、鳩の巣箱や毛沢東スーツ姿の住人、胡麻の焼餅屋台、鳳凰樹が屋根を覆う光景が広がります。

アクセス

地下鉄4号線の西四駅で下車すれば、すべてのスポットは徒歩圏内です。


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