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魅力あふれる西安:古代唐都の過去と現在

古都西安の概要

かつて長安(チャンアン)と呼ばれた『永遠の平和の都』は、618〜907年の唐王朝が文化の最盛期を迎えた時代に中国の首都でした。歴史好きには必見のスポットで、現存する中国最長の城壁とシルクロードの豊かな遺産が残っています。

万里の長城に匹敵する象徴的な観光名所として、秦始皇帝の兵馬俑は西安最大の魅力です。2017年にユネスコ世界遺産登録30周年を迎えました。

魅力あふれる西安:古代唐都の過去と現在

高速鉄道の拡充や新規直行便、ビザなしトランジットの導入により、古い遺産と新興のホットスポットが融合した西安へのアクセスはかつてないほど便利になっています。

魅力あふれる西安:古代唐都の過去と現在

兵馬俑:時空を超える奇跡

1974年に農民が偶然発見した兵馬俑は、未だにほとんど手付かずのまま保存されている貴重な遺跡です。秦始皇帝陵博物館では、精巧な青銅戦車や陶土の将校像を鑑賞できます。敷地内のレストランやシアターカフェで食事や休憩も可能です。

高層ビルより遺産保護を優先

上海や香港とは異なり、西安は低層の街並みと歴史的建造物の保存に注力しています。ゆったりとしたペースと北方中国らしい風情が、まるで昔の中国にタイムスリップしたかのような感覚を与えてくれます。

魅力あふれる西安:古代唐都の過去と現在

城壁の上でサイクリング

西安の明代城壁は、国内唯一自転車で走行できる場所です。夏の夕方は気温が下がり、黄金色の光が城壁を照らすので写真撮影にも最適です。徒歩でゆっくり回ると約4時間ほどかかりますが、運動と観光を同時に楽しめます。

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裏通りの屋台グルメ

西安の食文化は特にイスラム街で光ります。羊肉や牛肉のスープに崩したパンを浸した『パオモー』は、馬紅小抄(Ma Hong Xiaochao)でぜひ味わってください。ムスリムファミリーレストランでは、地域料理のフルコースが楽しめます。

魅力あふれる西安:古代唐都の過去と現在

精神的な聖地

大雁塔と小雁塔などの唐代遺構や、チベット仏教の光琳寺、そして中国・イスラム様式が調和した大清真寺は、訪れる人に静寂と安らぎを提供します。

現代のリバイバル

近年はホステル『漢唐ハウス』やライブミュージックが楽しめるJamaica Blueなどが人気です。地元のクラフトビールは『Xi’an Brewery』が製造し、Near Wall Barで味わえます。

魅力あふれる西安:古代唐都の過去と現在

便利なアクセス:高速鉄道とビザ免除

ロンドン直行便(天津航空)や北京まで5時間強、成都まで約3時間の高速列車が運行しています。地下鉄3号線(2016年開通)と4号線(2018年開通)も利用可能です。72時間のビザなしトランジット制度により、乗り継ぎがスムーズです。


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