注目のブログ:ドレッドホロウで体験した悪夢のような恐怖
はじめに
私はホラー映画やお化け屋敷が得意なタイプではありません。最後に怖い思いをしたのは小学校6年生のときに観た『Children of the Corn』だけです。そんな私が、ルビーフォールズのハロウィンイベント『Haunted Cavern(ホーンテッド・キャバーン)』を取材することになり、正直なところ不安でいっぱいでした。BuzzFeed が全米で「死ぬ前に見たい恐怖のハウス」ベスト10のうち第4位に選んだということで、期待と緊張が入り混じっていました。
ルビーフォールズの魅力
ルビーフォールズは、ホーンテッド・キャバーン以外にも家族向けのアトラクションが豊富です。秋になると特におすすめなのが High Point ZIP Adventure(ハイポイントZIPアドベンチャー)。ジップラインやロープコースが楽しめ、洞窟ツアーは毎日午前8時から午後8時まで開催しています。
今年のホーンテッド・キャバーン:ドレッドホロウ
今年のイベントは、Lookout Valley にある 2万9千平方フィート(約2,700㎡)の新会場へと移転し、呪われた町「Dread Hollow(ドレッドホロウ)」を舞台にしています。暗黒の過去に囚われたこの町では、魔女 Mercy Harker が呪文を唱えて来場者を閉じ込めようとします。
子ども連れでも大丈夫?
列に並んでいた7歳の少女を見て、少しは勇気が湧きました(ただ、保護者の判断は疑問に思いましたが)。ルビーフォールズは年齢制限を設けておらず、参加は保護者の裁量に委ねられています。なお、ファミリー向けに宣伝されているわけではありません。
クリエイターインタビュー
ロビーで、イベントのクリエイターである Tim Green と Todd Patton に話を聞きました。Patton は数年前にこの場所でハロウィンショップを開業し、Green は中学2年生のときからホーンテッド・アトラクションを手掛けてきました。二人の緻密なストーリーテリングが、今年のホーンテッド・キャバーンを他と差別化しています。
「怖いのが好きだし、みんなを怖がらせるのも好きです。母が無事に生き残ってくれたのは奇跡です」― Green のジョークに笑みがこぼれました。
来場者はオハイオ州の「ISCAREU」ナンバープレートの車で訪れ、全国からファンが集まります。昨年は何千人もの来場者を恐怖で震わせ、今年は「R.I.P. Fast Pass(ファストパス)」で待ち時間を短縮できるサービスも導入しています。
イベント詳細
開催は10月の木曜~日曜の午後7時開始です。会場内では金属製の膝パッドで滑る「sliders(スライダー)」という怪物がアスファルト上を駆け巡り、訪れる人々に不気味な緊張感を与えます。
体験レポート
小規模なグループで回るほど恐怖は増幅されました。私は夫にしがみつき、先頭を切ることはできませんでした。
ジャンプスケアだけでなく、プロのメイクや没入感のあるセット、熟練の俳優陣が織りなす血みどろの恐怖も体感できました。現代の不安が渦巻く社会の中で、コントロールされた恐怖は安全にスリルを味わえる貴重な体験です。
退出時に7歳の少女に「怖かった?」と尋ねると、彼女は「ううん、別に」と淡々と答えました。
私も同じく、恐怖はそこまで感じませんでした。
執筆者:Merrell McGinness




