クスコとペルー・聖なる谷でのユニークな冒険
クスコとペルーの聖なる谷は、インカ遺跡や壮大なハイキングで世界的に有名な旅行先です。多くの旅行者が夢のリストに加える場所ですが、混雑を避けてユニークな体験ができるオフビートな冒険をご紹介します。
ピウライ湖で静けさを求めて
クスコからの日帰りツアーや歴史的遺跡巡りで疲れたら、ピウライ・アウトドアセンターでリフレッシュしましょう。標高の高い段々畑に囲まれたこの場所は、ラグナ・デ・ピウライの静かな湖面が心身の疲れを癒してくれます。

湖畔のコミュニティと連携し、スタンドアップパドルボード、キャンプ、ハイキング、カヤック、ヨガなど多彩なアクティビティが楽しめます。オープンエアの湖畔スペースでは、料理教室やピクニック、地元食材を使ったランチも提供。環境保護に配慮し、外部のサンスクリーンは使用禁止(エコフレンドリーな代替品を用意)し、地域住民向けに無料ワークショップも開催しています。

クスコの活気あるアートシーンと触れ合う
歴史的遺跡だけでなく、クスコには活発な芸術家コミュニティがあります。Art Trail Community(ATC)は、ベレニス・ディアス・バルガスとタミヤ・レイノソ・アルコスが設立し、伝統工芸と現代アートをつなぐツアーやワークショップを提供。リマだけでなく、モルドバや米国とも提携しています。
体験内容は、植民地時代のガラス陶器、クスケーニャ風のジュエリー、刺繍、クスコとオヤンタイトンボでのストリートフォトグラフィーなど多岐にわたります。グループ・ドゥアルテの演劇・ダンス・音楽ショーも楽しめます。さらに、セラミック作家フリオ・グティエレスと共に「レジェンド・イン・プロセス」ワークショップで、伝統的なトリトス(牛の像)やカバリトス(馬の像)を自分で作り、持ち帰ることができます。

スカイロッジで自分に挑戦
透明なポッドが聖なる谷の上空400フィートに浮かぶスカイロッジは、SNSで話題沸騰中です。予約が埋まっていても、ネイチャー・ヴィヴのフェラータクライミングや、谷上を滑走するジップラインで代替体験が可能。さらに、昼食を兼ねた登攀でポッドに上がり、アルパカのステーキを使った三コースのグルメ料理を堪能した後、ジップラインで降りるプランもあります。アドレナリン好きにも、初心者にも安全に楽しめます。

ウルバンバでコミュニティ・ツーリズムを体感
主要観光地が栄える一方で、ウルバンバのような田舎地域でも持続可能な観光が広がっています。アグロツーリズモ・チチュバンバでは、地元のバルでチチャ(トウモロコシ酒)の醸造体験や、昼食付きの陶器絵付け、養蜂、チョコレート作り、織物体験、自然散策などが楽しめます。
ペルーは2018年に440万人の訪問者を迎え、そのうち120万人がマチュピチュを訪れました。オーバーツーリズムへの懸念が高まる中、旅行者は持続可能性を優先し、地域の草の根団体や地元ビジネス、インカトレイルなどの労働環境改善を支援することが重要です。
ベイリー・フリーマンはエクソダス・トラベルズのサポートで聖なる谷を訪れました。ロングリープラネットの寄稿者は無料提供品を受け取っていません。




