アルゼンチンステーキ入門:初心者向けガイド
アルゼンチンの肉文化とアサード
アルゼンチン人は年間1人あたり平均70kgもの牛肉を消費しています。特に、家族で日曜に裏庭で行う伝統的なバーベキュー「アサード」は全国で親しまれ、炭火で塩だけを振って焼くシンプルな調理法が芸術の域にまで高められています。招かれたらぜひ参加しましょう。
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ステーキハウスのメニュー例
ステーキハウスはこの伝統を受け継ぎ、豊富なメニューを提供しています。代表的な「パリラーダ(mixed grill)」には、チョリソ(牛または豚のソーセージ)、ポジョ(鶏肉)、コスィラス(リブ)、カーネ(牛肉)などが揃います。さらに、チンチュリネス(小腸)、トリパ・ゴルダ(大腸)、モレハ(甘味腺)、ウブレ(乳房)、リーニョス(腎臓)、モルシージャ(血のソーセージ)といった珍しい部位も楽しめます。量はグループの人数に合わせて調整可能です。
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初心者におすすめの部位と焼き加減
代表的なカットと特徴を簡単にまとめました。
- ビフェ・デ・チョリソ(サーロイン)―厚みがありジューシーで最もポピュラー。
- ビフェ・デ・コスィラ(Tボーン)―骨付きで「チュレタ」とも呼ばれる。
- ビフェ・デ・ロモ(テンダーロイン)―薄くて柔らかい。
- クアドリル(ランプ)―薄く切られることが多い。
- オホ・デ・ビフェ(リブアイ)―プレミアムな小さめのカット。
- ティラ・デ・アサード(ショートリブ)―横切りのストリップ。
- バシオ(フランク)―噛みごたえがあり風味豊か。
焼き加減の目安は以下の通りです。
- punto:ミディアム。
- jugoso:ミディアムレア(ピンク)。
- vuelta y vuelta / poco cocido:レア。
- bien cocido:ウェルダン。
定番ソースと付け合わせ
アルゼンチンのステーキには欠かせないソースが2つあります。
- チミチュリ:オリーブオイル、にんにく、パセリをベースにしたフレッシュなソース。
- サルサ・クリオラ:刻んだトマト、玉ねぎ、パセリで作るサルサ。店頭ではやや見かけにくいですが、ぜひ試してみてください。
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