パンガン島 – パーティーアイランドを超える魅力
コ・パンガンは長らくタイ王室に愛されてきた島です。1888年から1909年にかけて、シャム王が12回以上訪れ、タンサデットの岩に名を刻みました。「王の流れ」と呼ばれるこの場所は、現在でも東南アジア屈指の観光地として人気です。

コ・パンガン旅行のポイント
当初はフルムーン・パーティーだけのイメージでパンガン島を軽視していましたが、プーケット・カタビーチにあるリコズ・バンガローの受付係が別の魅力を教えてくれました。パーティーは賑やかですが、年齢とともに静かな体験を求める人には向かないかもしれません。
パンガン島への行き方
プーケットを出発し、チャロン港へ向かいましたが、直接パンガン島行きのフェリーはないと教えてくれたベテランの港員(勤務14年)に出会いました。まずローカルバスでプーケット旧市街へ(料金約1バーツ)、そこからスラートタニまで6時間のバスに乗り換えました(1人6バーツ)。タクシーでの高額な失敗を避け、かなり安く移動できました。
エアコンなしのバスは時計が8時間進んでいたり、「Please not food eat on bus.」という看板が貼られていたりと、東南アジアらしいユニークさが満載でした。果物や軽食の屋台も走っており、カオソック国立公園の石灰岩山脈付近で雨が降りスリップしたときも、運転手はすぐに走行を再開しました。
パンガン島行きフェリー
スラートタニのフェリーターミナルに午後7時30分に到着し、夜11時発のフェリーを待ちました。その間、屋台のパッタイとビールで時間を過ごしました。6時間の夜行フェリーは木造の小さな船で、狭い客室は汗と新鮮な魚の匂いが混ざり合っていました。上部デッキには寝袋用のマットが敷かれ、4〜8人で1つのライフジャケットを共有する形でした。席を確保して眠りにつくと、朝の5時にトン・サラ港に到着し、タクシーが列をなしていました。
事前に予約していたセントラル・コテージは1時間離れていて1,000バーツかかるため、近くのハード・ヤオ・ベイビュー・リゾート&スパ(タクシー150バーツ)に宿泊を変更しました。
ハード・ヤオ・ベイビュー・リゾート&スパ
舗装道路で約15分走ると、海辺のバンガロー(料金500バーツ)に到着しました。スタッフはとても親切で、朝6時に人がほとんどいない静かなビーチへ出かけました。潮が満ちると水深は腰まであり、透明度は湖のように澄んでいますが、サンゴ礁が浅いので干潮時の泳ぎは制限されます。

もっと泳ぎたい場合は、ハード・ヤオの南側にあるハード・リンや、北東部の滝が有名なビーチへ足を伸ばすと良いでしょう。バイク(1日200バーツ)をレンタルすれば、風の強い道でも西海岸を一周でき、燃料は0.25リットルで十分です。
滞在を1日延長したい気持ちもありましたが、ラオスへの旅程が優先でした。帰りのフェリーはコ・タオに寄港し、チュムポンへ4時間で到着。その後、バンコク行きのバスに乗り継ぎました。




