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古き良き手法で捉える新たな楽しさ

古典的なドイツブランド・ライカの最新カメラは、テクノロジー志向が抑えられ、楽しさが際立っています。

8歳頃、父から初めてカメラをもらいました。機種はほとんど覚えていませんが、35mmフィルムを装填し、フィルムの穴とカメラの小さなスプロケットを合わせる作業に夢中になったことは鮮明です。撮影直後にカメラを落として背面カバーが開き、新しく撮ったフィルムが露出したときは、泣きながらもカメラへの愛着が増したものです。

やがて成長し、ライカを手に入れました。ドイツ製の歴史深いブランドはストリートフォトグラファーとの結びつきが強く、フィルターに頼らず瞬間を切り取ることが好きな私のようなホビースナップ好きにはうってつけです。そんなわけで、個性豊かなインスタントフィルムカメラ「Leica Sofort」の登場を聞いたときは大変興奮しました。ライカのラインナップに新たな魅力が加わります。


古き良き手法で捉える新たな楽しさ

ホワイト、オレンジ、ミントの3色から選べます。

古き良き手法で捉える新たな楽しさ

テスト撮影の裏側。写真提供:Becky Cheang

要点

過去に使ったインスタントカメラは楽しかったものの、遊びの幅が限られていました。Sofortは「オート」「パーティ」「人物」「スポーツ・アクション」「マクロ」の5つのプリセットに加え、マルチエクスポージャーやタイムモードも搭載。焦点距離、フラッシュ、露出の手動調整も可能です。

セルフポートレートやセルフタイマー機能は、セルフィー世代への配慮が感じられます。セルフィースティックはまだ苦手ですが、Sofortなら手軽に自撮りが楽しめそうです。軽量で四角い形状は持ち運びやすく、旅行の荷物にすっきり収まります。

カラーはホワイト、オレンジ、そして私のお気に入りのミント。マッチしたストラップとシックなブラックまたはブラウンのケースが用意されています。フィルムは従来のFujifilm Instax Miniに対応しつつ、ライカ独自のモノクロとカラー(クリームフレーム付き)パックも発売。どちらも10枚入りで、撮影ごとに編集スキルが試されます。

技術的なスペックとしては、60mm f/12.7レンズ、シャッタースピードは1/8〜1/400、光学ファインダーは0.37倍です。

「インスタントカメラでは旅行の思い出を全部撮れない」などの批判も聞こえてきそうですが、逆にカメラに向かう時間が減り、被写体と向き合う余裕が生まれると私は思います。


購入方法

ライカ直営店およびオンライン(Amazon)で299ドルで販売中です。

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