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パリの高級リバティンクラブ「Les Chandelles(レ・シャンデル)」を徹底レポート

パリは世界で最もロマンチックな街と称されますが、同時に洗練されたフェティシズムや大胆な性の楽しみが根付く街でもあります。今回は、噂の“クラブ・リバティン”であるLes Chandelles(レ・シャンデル)を取材しました。ここはフランスの有名なプレイボーイ、ドミニク・ストラウス=カーンが足繁く通うとされる、上流階級向けのセックスクラブです。

パリの洗練された女性たちは、正直に言えばこの場所に足を踏み入れたことを公言しませんが、実際には多くが体験しています。カップルで訪れると、日常のマンネリから抜け出す手段として利用されることが多いです。フランスでは、浮気やパートナーとのオープンな関係が比較的受け入れられていますが、club échangiste(スイングクラブ)というよりは、むしろclub libertin(リバティンクラブ)という表現が正確です。

Les Chandellesは、主にストレートカップル向けに運営されており、女性はスカートとヒールのドレスコードが必須です。入口は目立たない路地にあり、映像カメラで入店可否が判断されます。完全なプライベートクラブではなく一般公開されていますが、ドレスコードを守っていても入店を断られることがあります(Le Baronなど他のクラブと同様に、選別が行われます)。

コートチェックではコート、バッグ、財布、携帯電話を預けます。スタッフは「写真撮影防止のため携帯電話は没収」と説明し、思わず笑ってしまいました。名前は名札で渡す必要があり、私たちは偽名を使用しましたが、スタッフは「売春行為は禁じられている」と注意しつつ、私のシルクの着物とSergio Rossiのヒールを高く評価してくれました。

心拍数が上がる中、地下へと降りていくと、赤いクッションが配置されたインテリアが現れます。部屋は上品で、ベビーカンディや熟したフルーツがテーブルに並べられ、バーへと誘われます。入場料は曜日や食事の有無で変動し、シャンパンのフルートがセットになることもあります。カップルや単身客がダンスフロアで踊りながらドリンクを楽しむ様子が見られ、DJの音楽や料理の質は「まずまず以上」と評判です。

パリの高級リバティンクラブ「Les Chandelles(レ・シャンデル)」を徹底レポート

クラブ内部。写真提供:Les Chandelles公式Facebookページ。

イタリア人の既婚男性が私に声をかけ、ツアーに同行してくれました。彼は常連客で、私が彼に惹かれていることは秘密です。バックルームでは、カップルが自由に体位を変えながら官能的な時間を過ごしており、特におもちゃや衣装は見受けられませんでした。会話も少なく、純粋に身体の感覚だけが支配する空間です。

部屋ごとに雰囲気やプレイのスタイルが異なるようですが、具体的な組織化されたシステムは見えませんでした(眼鏡を忘れていたこともあり、細部は把握できませんでした)。再訪して調査を続ける価値はあるでしょう。

フランスらしく、参加者は自分の欲求に正直です。入場時に「自分の限界」を設定し、必要に応じてそれを超えることも可能です。ここは、プロフェッショナルな雰囲気と上流階級のエレガンスが混ざり合う、パリならではの独特な空間です。

6区の住民がマクドナルドの進出に抗議したニュースは目にしましたが、同じ街でセックスクラブが営業していることに対してはほとんど声が上がりません。現代のフランスは文化的ショックが少なくなり、セクシュアリティもどこか平凡になりつつあります。その中で、Les Chandellesは「dépaysement(異国情緒)」を提供してくれる貴重な場所です。

アクセス情報

Les Chandelles
1 rue Thérèse
Paris 75001
電話: +33-1-42-60-43-31 / +33-6-37-34-53-32
Facebookページ: Les Chandelles
メール: club@les-chandelles.com

入場料(カップル): 20ユーロ
入場料(女性): 10ユーロ
入場料(男性): 46ユーロ
料金にはクロークとドリンク2杯が含まれます。

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