男性の乳首を守るためのバンドエイド
イン・ナップケアの物語という、ホテル経営者が綴る連載をご紹介します。まずはウィスコンシン州のワンダウェガ湖リゾートを運営する広告担当者テレサ・サラットさんのエピソードです。
ある晴れた7月の午後、湖から歩いてきた宿泊客が、乳首にたくさんのバンドエイドを貼っていました。奇妙な光景に思わず目をそらしたくなりますが、彼はニヤリと笑いながら言いました。
「知ってるんだ、青ギルが俺を搾ろうとしてたんだ」
私の鼻からは、なんと約60ミリリットルのビールが噴き出しそうになるほど驚きました。彼が笑い続けていたおかげで、多少は我慢できました。
どうやら、当リゾートの湖に棲む青ギルは近視で、偶然水中にある乳首をミミズの先端と勘違いしてしまうらしいのです。
さらに彼は、奥様の背中に大きな蚊に刺された跡があることも語りました。小さな友達は、どんな突起でも好んで“かぶる”ようです。奥様は自慢げにバンドエイドを見せてくれました。
当リゾートを訪れる際に忘れずに持っていきたいものは、次の2点です。
- 余分のバンドエイド(通称「青ギルガード」)
- ユーモアのセンス(変わった日焼け跡の説明に必要です)
所在地
ワンダウェガ湖リゾート
W5433 Lakeview
エルホーン, ウィスコンシン 53121




