4月21日、マニトバ州ファルコン湖で馬に乗りUFO目撃
冒険の始まり
アトラス・オブスクラのマニトバ旅行は、世界で最も多く記録されたUFO目撃現場へと馬で向かうという、まさに本格的な冒険でした。ツアーリーダーでカナダの建築史家フランク・アルボが語る、ミステリアス・マニトバの一幕です。
ファルコン湖とガイド
私たちは馬に乗り、背の高いエゾマツに囲まれた小さな小川のほとりにある人里離れた岩場に到着しました。ガイドはカナダ屈指の超常現象作家・UFO研究家、クリス・ルトコウスキーです。1967年5月20日のファルコン湖事件について最も詳しい人物と言えるでしょう。
1967年5月20日の目撃
当時、ファルコン湖周辺で石英採掘をしていたステファン・ミチャラクは、空中を静かに飛行する奇妙な物体を二つ目撃しました。そのうちの一つが降下し、円盤形の姿をとって岩のテラス上(約45メートル先)にホバリングしました。ミチャラクは30分間、遠くからその姿を丹念にスケッチしました。
円盤の上部に開口部が現れ、シューという音とともに温かい空気、硫黄の刺激的な臭いが漂いました。
接近と炎上
ミチャラクは開口部に頭を突っ込み、水平・対角線状に光る迷路のような光景を目にしました。外観は溶接痕や継ぎ目が全く見えない完璧な構造でしたが、円盤は回転し始め、開口部を閉じて熱ガスを噴射。ミチャラクの服は炎に包まれ、胸部と腹部に円盤の排気を思わせる格子状の火傷跡が残りました。
調査と現在の様子
米空軍とカナダRCMPは徹底的に調査しましたが、結論は「未解明」のままでした。ツアーではクリスの語りを通じて、当時の出来事を追体験。最も衝撃的だったのは、着陸地点とされる先カンブリアシールドの割れ目から採取した放射性金属の破片を手にしたことです。
現在、同じ花崗岩のプラットフォームは苔や植生が全く生えておらず、周囲の岩面は豊かな緑に覆われているのに対し、異様な無機質さが残っています。
訪問のすすめ
1967年5月20日に何が起きたのか、そして53年経った今でもこの場所がなぜ生命が乏しいのか。ファルコン湖を訪れ、自分の目で確かめてみてください。




