フィラデルフィア自然科学アカデミーの魅力と訪問ガイド
フィラデルフィアは、ロッキーがフィラデルフィア美術館の階段を駆け上がったシーンや、伝説的なチーズステーキ、熱狂的なスポーツファン、そして米国憲法という歴史的文書で知られていますが、同時にドレクセル大学の自然科学アカデミー(Academy of Natural Sciences)の本拠地でもあります。この素晴らしい博物館は、地球の自然の驚異を展示し、訪れる人々に新たな感動を与えてくれます。
1812年に「有用な学びを促進する」ことをミッションに設立されたフィラデルフィア自然科学アカデミーは、西半球で最も古い自然科学博物館です。その歴史と見事な展示は、愛の街フィラデルフィアで最も訪問者の多い博物館のひとつとなっています。幼児向けの考古学体験から、世界中の動物をリアルに再現したジオラマまで、好奇心旺盛な科学者の心をくすぐる体験が盛りだくさんです。
フィラデルフィア自然科学アカデミーの主な展示
広大な自然史館をゆっくり巡りながら、数多くの学びを手に入れましょう。以下は特に人気の常設展示です。
- 恐竜ホール:巨大な42フィート(約13メートル)のティラノサウルス・レックスの骨格が迎えてくれます。その他にも30種以上の恐竜の骨格、恐竜の卵や足跡のレプリカ、古生物学者の道具などが展示されています。
- 蝶の展示:季節感あふれる庭園に足を踏み入れれば、最大150匹、約40種の蝶が舞い踊ります。
- ジオラマ:世界各地の動物を自然環境の中で再現した37点のハイクオリティジオラマがあります。ゴリラやトラ、パンダなどがリアルに表現されています。
- Outside In(アウトサイド・イン):3〜8歳向けのハンズオン展示で、生きた動物に触れたり、砂浜で砂の城を作ったり、顕微鏡で標本を観察したりできます。
- 鉱物金庫の宝物:カラフルで幾何学的な形状の鉱石や結晶が並び、まさに色彩の爆発です。
- 食物連鎖展示(What Eats What):捕食者と被食者の関係を学び、地球規模のエコシステムのバランスを理解できます。
- The Big Dig(ビッグ・ディグ):子ども向けの発掘体験コーナー。土やコルクの中に埋まった「恐竜」の骨を見つけて喜びましょう。
常設展示に加えて、定期的に期間限定の特別展も開催されています。最新情報は公式サイトをご確認ください。
入場券情報
チケットは公式サイトで事前購入するか、当日現地で購入できます。また、フィラデルフィア・シティパス(Philadelphia CityPASS)を利用すれば、アドベンチャー・アクアリウムやフィラデルフィア動物園、バーンズ財団など主要観光スポットと合わせて最大割引が受けられます。
訪問のポイント
人気の博物館なので混雑が予想されます。平日の午後2時以降に訪れると比較的スムーズです。駐車は近くのロガンスクエア駐車場が便利で、チケット窓口でバリデートすれば割引が受けられます。公共交通機関(バス路線)でもアクセス可能です。
周辺にはフィラデルフィア美術館やロッキーの階段など、他の文化施設も徒歩圏内にありますので、合わせて散策すると充実した一日になります。
近隣の宿泊施設
自然科学アカデミー周辺には多数のホテルが点在しています。観光の拠点として便利なロケーションの宿泊先をマップでチェックしてみてください。
シティパスでお得に回る
フィラデルフィア・シティパスを使えば、アカデミーをはじめ、アドベンチャー・アクアリウム、フランクリン・インスティテュート、フィラデルフィア動物園、バーンズ財団、アメリカ革命博物館など、主要観光スポットをまとめて割引価格で利用できます。オンラインで購入し、充実したフィラデルフィア観光をお楽しみください。
ヘッダー画像は自然科学アカデミー提供。




